Windows Virtual Desktopは、中小企業向け

ついにMicrosoftが自社でバーチャルのデスクトップを提供するサービスを開始しました。

Windows Virtual Desktopは、Office365のE3プランなど規定のライセンスをもっていたら、追加料金なしで利用できます。

そのため私は、Office365のE3プランを契約すれば、Windows Virtual Desktopも使えると思ったのです。

でも、これは、Windows10やOffice365のライセンスが不要ということで、Azureのサブスクリプションの料金は、必要のようです。

そして、下記のページで見積を行おうとしたのですが、最低のライセンスの数が100みたいなので、個人では無理と判断しました。

Windows10のデスクトップも、どのデバイスからでも使えるというのは、魅力でした。

そして、Windows7のユーザーも、セキュリティのサポートを受けることが出来る仕組みがありますので、中小企業で、Windows10の導入が難しい場合に、ライセンスなどのコストを抑えてWindowsを使い続けることが出来る仕組みとしては、検討する価値はあると思います。

個人というかフリーランスの規模では利用できないものであることが、分かりました。

個人では、Windows serverを利用したリモートデスクトップが一番良いようです。

でも、CPUのコア数とストレージのバランスを見ると、まともに使える構成にしようとすると、月額5000円位の予算は必要のようです。

パソコンを分割で購入できないから、パソコン購入と割り切ってクラウドでVPSを使いリモートデスクトップ接続で開発環境を作ることも一つの方法なので、私も、ずっと勉強しています。

でも、毎月5000円の出費は、大きいです。

Office365のE3プランのライセンス料金も、加えて必要ですし。

たしかに、Office365のbusinessアカウントで十分なのですが。

SharePointやメールを使おうと思うと、迷うところがあります。

それに、以前は、E3プラン使っていましたので。

何故SharePointが気になるかというと、Office365の料金を支払うことで、ウェブサイトの公開も出来るので、レンタルサーバーの契約や設定など煩雑なことを避けたい中小の企業の方や、フリーランスの人にとっては、Office365の料金の中で、ウェブサイトの公開も出来るのであれば、その方がお得なのかなと思ったからです。

私は、せっかくOffice365E3プランで、独自ドメインを接続して、メールアドレスを発行し、ウェブサイトの公開も行っていたので、こうした経験を活かすことが出来たらと思っています。

お仕事のお問合せも、お待ちしています。

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