Github Copilotのように使えるtabby試した件

今日この記事を読みました。

GitHub Copilotを使っていましたが、料金の負担が厳しいので、困っていました。
今回出会った記事を読み、試してみよと思いました。
上記の記事に従い、GitHubに、アクセスしました。

以前Dockerをインストールしていたのですが、内蔵ストレージの空き容量確保のためDockerを削除していました。
私は、Windows11HOMEを使っています。
でも前回Docker Desktopをインストールするときに、WLSのインストールも起こっていました。

そのため今回は、Docker Desktopのみをインストールしました。


この時点は、内蔵SSDの空き容量を圧迫していないと思いました。
記事にある通りに、Dockerのコマンドを実行しました。
沢山ダウンロードしているようで、最後まで出来るか不安でした。
私は、Ubuntu20.04のshellで、実行しました。


体感で一時間位経過したような気がしていますが、何とかインストールできたようです。
私のパソコンの環境は、
CPU 12th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1280P 2.00 GHz
RAM 16GB
内蔵SSDは、500GBです。
グラフィックボードは、NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop 6GBです。

私のノートパソコンのRAMが16GBなので、今回tabbyが使えないかもと思いました。

でも、起動できました。




指定のローカルのURLに、アクセスできました。

記事に書かれていたように、コードを書くこともできました。
動画で記録しました。

でも、大問題が発生しました。
内蔵SSDの空き容量が30GB程度に、急激に減ってしまったのです。


Dockerのファイルのサイズを確認したところ30GBありました。

tabbyをDocker イメージから実行すると、こちらのファイルが増えてしまいます。

色々調べたら、すごいことになっていました。


none 460G 423G 37G 93% /usr/lib/wsl/drivers
none 3.9G 0 3.9G 0% /usr/lib/wsl/lib
none 3.9G 4.0K 3.9G 1% /mnt/wsl
/dev/sde 1007G 32G 925G 4% /mnt/wsl/docker-desktop-data/isocache
none 3.9G 12K 3.9G 1% /mnt/wsl/docker-desktop/shared-sockets/host-services
/dev/sdd 1007G 50M 956G 1% /mnt/wsl/docker-desktop/docker-desktop-user-distro
/dev/loop0 499M 499M 0 100% /mnt/wsl/docker-desktop/cli-tools

このようなことから、tabbyを実行するときにRAMは、16GBでも一応動きます。
でも、ストレージは、100GB程度の空き容量を確保した方が良いと思いました。
この100GBには、Dockerのファイルも含みます。
そのため下記の記事のように、Dockerの環境を外付けで使うことが推奨されると思いました。

今回参考にした記事のようにパソコンのRAMが32GB以上で、ストレージの空き容量が100GB程度空いているパソコンで、Dockerの環境を作り試すのが良いと思いました。
エンジニアは、32GBのRAMのパソコンでGPUがある程度のスペックが必要となると、ゲーミングパソコンを使った方が良いと実感しました。
私も、早く内蔵SSD1TBでRAM32GBでi7相当のCPU以上、GPUもRTX3060以上でVRAM8GB以上のパソコンを使えるようになりたいと思っています。

私は、ストレージの空き容量確保のため、Dockerを削除しました。

それからWLSの中に出来たdataというフォルダを中身が履いている状態で削除するコマンドも、掲載します。

rm -r data

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