Windows virtual desktopのコスト高いかも

私は、MicrosoftのAzureの無料利用の枠を使ったことがあるため、Windows virtual desktopを試験的に作って勉強しようとすると、すべて実費負担になってしまいます。

先々月の請求が約1万円弱でした。

先月の利用分が、約14000円でした。

なんで、仮想マシンなど停止しているのにコストが増えるのか、調べていました。

コストが増えた原因は、サードパーティー製のWindows virtual desktopのGUIに関連したAzureのアプリの料金と判明しました。

Windows virtual desktopの公式GUIは、まだ提供されていないです。

こちらの記事を参考にして、設定しました。

とりあえず、上記の記事で作ったリソースは、すべて削除してコストが増えないように対策します。

ADCをサーバーに設定する際同時にDNSサーバーもインストールされるので、DNSの設定が必要と分かりました。

DNSの設定が確実に出来るようになるまで、WVDのデブロイは、行わないようにしています。

そのため、コストが発生しないはずなのですが、GUIのアプリで料金が発生していました。

このあたりのコストの管理は、気を付けたいところです。



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