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標本調査その2

昨日の標本調査の記事の問題点を、きのさんに、教えてもらいました。
ありがとう きのさん。
数匹Gを捕獲して、印をつけ離す、後日、再びGを捕獲して、その中に何匹、前回捕獲したGが、混じっているか比で、全体数を出す解き方と、
1匹Gがいたら、他にどれくらいの数のGが潜んでいるのかを、同じ方法で計算出来ると、私は、勘違いして、考えていました。おバカです。

きのさんから、例題頂きました。
とてもわかりやすいです。

袋の中に碁石が合わせて400個入っている。無作為に30個取り出したところ、黒石は18個あった。この袋の中に、およそ何個の黒石が入っていると考えられるか?
400:x=30:18
30x=7200
x=240個 黒石は、およそ240個入ってます。

標本調査は、昔は高校で勉強した内容だそうです。
今の中学生は、世の中が進んで、たくさん勉強しなきゃいけないことが、多くて大変です。
年くった人間は、若い人においていかれないように、やっぱり勉強が必要みたいです。



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