英語がデキる人ととデキない人には "大した差" はないんだぜ
やあ。まさぽんです。
またの名を「英会話の伝道師」と言う者です。
英語初心者のきみにとって「英語が超絶得意な人」って、やっぱり何か大きな壁を感じたり、自分とは違う人種なんだな~って思うかもしれない。
ところがどっこい、きみと彼らとの間には、実際そこまで違いはないんだ。
その理由を今から説明していくので、2分くらい時間をとってこの記事を最後まで読んでみてくれ。
💎 スーパーマンと凡人とを分けるモノ
それは「ほんのちょっとした差」でしかない。
今、英語を使いこなしてバリバリ世界で活躍している人も、生まれた時からスーパーエリートで、戦闘力がケタ違いだったわけじゃなくて、最初は至ってフツーの子供だった。
ぼくらが小学生の時には、ふつーに校庭でドッジボールやってたし、一輪車も乗ってたし、キックベースもやっていたし、田舎の学校なら田植えとか草刈りも経験しているし、虫取りに夢中になって野山を駆け回っていたはずだ。
でも、いずれバイリンガルになる人間っていうのは、「ほんのちょっとした勉強習慣」を小さな頃から持っていることが多い。
たとえ1日5分でもね。
1日5分とか10分、20分くらいの「ほんのちょっとした努力」を子供の頃から大人になるまでずっと積み重ねているから、その差がとてつもなく大きいように見えるんだ。
仮に1日10分を365日、それを20年間続けたとすれば、10 × 365 × 20 = 73,000時間になる。
この【73,000時間】の勉強量がどれほど莫大なものか、想像できる?
一般的な資格試験を合格する勉強時間に照らし合わせて考えてみよう。
📚 司法試験:3000~10000h
📚 公認会計士:3500h~9000h
📚 税理士(5科目):3000h
📚 司法書士:3000h
📚 英語資格3冠*:8500h
📚 英検1級:7500h
📚 弁理士:3000h
📚 国家公務員Ⅰ種:2000h
📚 日商簿記1級:800h
📚 日商簿記2級:250h
📚 FP1級:600h
📚 行政書士:600h
📚 宅建:400h
ってな感じね。
(*英語資格3冠:英検1級・TOEIC990・通訳案内士のこと)
小さい頃からコツコツ【1日10分】を積み重ねていれば、20代の中頃には上記の資格をすべて手に入れている圧倒的知性モンスターが誕生するってわけ。
そう考えてみるとさ、すごくない❓
ぼくらが若かりし日々の1日のうち、ほんの10分間(約0.7%)だけを勉強に捧げるだけで、花の20歳半ばにはとてつもない事になっているんだ。
ほんのちょっとした差の積み重ねが、後々になって取返しのつかないほど巨大になってしまう。
ってことはつまり・・・
💎 ほんのちょっとした習慣で大きな差がつく
きみがもしも、1日20分をゴロゴロしたり、面白くもないテレビを見たり、ぐうたらすることに費やしていると、それだけ大きな未来の可能性を失ってしまうということ。
仮に今日から1日20分を無意味なことに費やした場合、1日20分を自己研鑽に当てている同世代と、今から20年後には巨大な差がついてしまうってこと。
1日20分の積み重ねは、決して小さいものじゃない✨
さっきも書いたけど、【ほんのちょっとした差】の積み重ねが、後々になって取返しのつかないほど巨大になる。
よくさ、巷で上手くいってる才能人を見て、「へっ、オレだってずっと同じことを続けてりゃアレくらいなれるぜ!」とかいってる人いるじゃん。
でもこの台詞、まったくナンセンスなのよね。
なぜなら「1つのことを継続できる」というのは、立派な能力だから。
たかが1日20分とはいえ、それを意識して勉強に費やしていけば、10年後、20年後にはとんでもない差が生まれるってことを分かって欲しいんだ。
英語の勉強も同じなんですよ。
始めてからほんの1週間とか1ヶ月で、いきなり英語ベラベラになれる人は誰一人としていない。
でも、1日のうち、たった10分、20分、30分を長~く続けていれば、そのうち周囲の人々の目ん玉を飛び出させるくらいの【圧倒的な実力】の持ち主になれる。
そうなればきみは周りから引っ張りだこだし、どこに行っても活躍できる。
老後の心配も要らないし、ただ遊んでいるだけでも大きな価値を生み出す。
お金もガッポリ稼げるし、異性からもモテモテになる。
1日10~20分の努力で、誰もが認めるスーパーマンになれるッ・・・😆❗❗❗
そう考えたらさ、むしろ今から【努力しない】のがすごく勿体ないなって思えてくるよね。
ぼくも努力して自分を向上させていくから、きみも一緒に頑張ろうぜ。
「10000時間の法則」っていうのがあって、何事も10000時間ほど努力すればプロ級のスキルに達するってお話。
いきなり1日10時間勉強するぜ!とか無茶なコトはしなくていいから、はるか先の未来を見据えて、【ほんのちょっとした努力】をコツコツと積み重ねてみてほしい。
たぶん、きみの周りにはライバルがたくさんいるように見えるだろうけど、時が経つにつれてそのライバルたちはどんどん数が減っていき、いつの間にか頑張っているのはきみだけになる。
それくらい、途中で努力を放棄する人は多いんだ。
でもそれを逆手に取れば、1年、3年、5年と続けていくうちに、きみは苦労せずにライバルたちをゴボウ抜きできるってこと。
すごくない❓
この法則を素直に「すごい!」って思える人は、それだけで何か大きな事を成し遂げる才能に溢れているとぼくは思うぜ。
ぼくは未来のキミにエールを贈りたい。
僕のこのnoteも、1記事当たりせいぜい2-30分しかかかってないけど、それを毎日続ければ半年後~1年後にはとてつもないことになってるはずだ。
その栄光の未来を見据えてぼくはコツコツと記事を更新するから、きみも未来を見据えて英語の勉強に励んでみて欲しい。
それじゃまたね。
最後まで読んでくれてありがとう✋😎
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P.S.
お気付きだろうか・・・?
ぼくがこの記事の途中でした計算、「1日10分」ってあるけど、それがいつの間にか「1日10時間」の設定のまま進められているということに。
うん。まあぼくも途中で「なんかおかしいな」って感じたけど、勢いに任せてそのまま書き進めたらこうなったのだ。笑
賢明な読者であるきみは、たぶん途中で「アレ?」って気付いたよね🤗🤗
悪気はないんだ💦
まあ、1日10分でも、20年間で73,000分は確保できるので、合計1,000時間ちょっとは確保できるってことだ。ってことは、司法試験には受からないけど、簿記1級程度ならヨユーで合格できる。
たかが1日10分、されど1日10分。
きみはこのインパクトの強い記事を読んで、「おっしゃ勉強やったろ!!!😡💨」って意思を固めてくれたに違いない。
大丈夫、1日10分を集中して勉強できる人なら、いずれ1日3時間だろーと5時間だろーと苦痛なく勉強できるようになるはずだ。
ぼく自身がそうだったのだから、きみもできる。
英語はやればやるほど楽しくなる科目さ✨
今日のところはひとまず、それを覚えておいてくれ。ハハハ!
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