【読書とスタイル】潜在意識読書術010
心理学的には,その求められる成果に相応しい姿で,行為を行うと、成果に繋がりやすいという学説がある。
たとえば、相手に信頼感を与えたい時は,
スーツとか,白衣が効くということ。
これを僕は読書にも取りいれている。
できるだけ、自分の求めている未来の姿で読む。僕の場合は、将来的に、本を書く方のSNSの情報発信のコンサル、もしくは、本を書いて、人の役に立ちたいという想いがあるから,本を読む時は部屋着では読まない。
正装で読む。
僕の場合は仕事帰りの平日は、ジャケットだけ脱いで、シャツとスーツのパンツで読む。
土日は,ベンチャー起業家をイメージさせる軽装で読んでいる。
仕事としてというと語弊はあるけど,
求めている姿で読む。
集中力を上げるひとつのコツ。
次回は,
ロジカルリーディングについてと参考文献。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?