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潜在意識読書術002

何かお勧めの本はありますか?

これもよく聞かれる質問である。

答えは?

すべてお勧めである。何かしら。

何かしら?とは何か?

僕がしていること。

まず朝仕事始めに、「3 good things」昨日あった良かったことを3つ書き出す。

これは手帳のマンスリー欄に書いている。

つまりは、自分のプラスの側面に目を向ける事で,

ポジティブに一日を始まられる、

何かしら?に繋がる部分はここから。

心理学で言うところのカラーバス効果。

例えば,赤いものは見ないでというと、かえって赤いものが目に入るということ。

潜在意識読書術のスタートはカラーバス効果からはじまる。

どういうことか、僕はorange circle studioという手帳を使っている。

これには、マンスリーの右端に一週間のタスクをかけるようになっている。

同時に一日ひとつ。

「もしこれが出来るようになったらもっと人生は素晴らしいものになるんじゃないか?」

ということを書き出している。

つまりはその一週間,その日の課題。

そのことで、潜在意識読書術が動き出す。

課題なきところに学びなし。

日々、課題をつくりだし、それを読書でブラッシュアップする。

これが潜在意識読書術のスタート。

週末もしくは、課題解決の意識が高まってどうしようもなくなった時,

本屋に行く。

そうすると、

ぱっと向こうから「僕だよ」って本から飛び込んでくる。

そう。

どの本も、その時々の読み手の課題によっては何かしら読む意味があるということ。

次の003は心理学のパーキンソンの法則をいかした読み方篇。

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