午前２時　こんな初投稿

午前２時である。
部屋はベッドから床にかけて物が散乱し川のようになっている。
明日は重要な用事があるので早く寝なければならないのだが、僕のベッドはすでに洗濯物やら教科書やら、先客でいっぱいだ。
さっさと片付けて床に就けばいいのに、僕はなぜだか動けないでいる。
気が付いたらYouTubeやnoteなどのネットサーフィンをしている。
早くミュージックでも流して片付け作業に入ればいいのに、いや、入らなきゃいけないのに、このけじめの無さは何だ。早く寝ろや。

YouTubeやnoteには才能があふれているとつくづく思う。自らの強みを動画にして、新しいものを作るための駆動力がすごい人たち。とにかく部分部分が輝いている素敵な文章を繰り出す文士たち。享受させてもらい、ありがとうございますほんと。
それに比べて僕はどうだ。いろんなものを作りたいと12月頭にTwitterアカウントとnoteアカウントを開設した。文章を書いたり、音楽を作ったり、やりたくて始めた自分の活動なのに、なぜこんなにも物を進めるのが遅いのか。なぜすぐに関係のない携帯いじりや他の家事、ピアノとか読み終わったはずの本とか、注意が他の所へ向くのだ。

今寝られないのだってそうだ。早く片付けろ。生活を回せ。今のまま苦しむのは自分だぞ。

これがnote初投稿である。推敲すらしていない。こんなことになるなんて思いもしなかった。少しでもいいから、明るい投稿をしたかった。