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【Android Studio】クラスとメソッド

参考にさせていただいたサイト

このサイトとても分かり易かったです。
またクラスやメソッド以外のことも記載してくれてるので
今後もこのサイトを参考にしていきたいと思います。

クラスって?

僕のイメージですが、
クラスって、「カテゴリごとに分けた機能の塊」だと思います。
EXCELマクロでいうところの「モジュール」的なものですかね。

メリットとしては
・機能ごとにコードの塊が分かれているので見やすい
・クラスごとに開発を分担できる
ですかね。
前半の見やすいってのが本当に大きいと思います。

以下は上記のサイトにあったClassのイメージ図です。

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メソッドって?

上記のサイトによると、以下のようにあります。

メソッドとは、「処理をまとめたもの」

調べてみるとメソッドって広義では色んな意味があるっぽいですが
上記サイトでは「関数」の意味で説明されていました。

説明を読んだ感じの僕のイメージとしては、
メソッドは「特定の仕事のみを実施する塊」だと思います。

メリットとしては
・見やすい
・結果のみを返してくれる(引数と戻り値を設定できる)
ですかね。
2個目のメリットが大きいです。
1つ指示(引数)しただけなのに、必要な仕事を全部してくれて、
結果(戻り値)だけを報告してくれる優秀な部下。みたいな感じです。

Kotlinでは、funでメソッド(=関数)を定義して、{}内に処理を書きます。
※overrideについては次回の記事で紹介します。

    override fun onResume() {
       hitCount = 0
       loseCount = 0
       hitText.text = getString(R.string.hit_text)
       loseText.text = getString(R.string.lose_text)
       gameStart = true
   }

ライフサイクル

アプリ(=Activity)が起動してから終了するまでの流れを
ライフサイクルというのですが
Android Studioでは、アプリを使用する場面に合わせて
自動的にメソッドが割り振られます。

ライフサイクルの全体像を表した図を以下に示します。
※図はAndroid Developersより引用しています。

画像2

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作りたいアプリの仕様によって、コードを書くメソッドが変わるよ。
ということですかね。
どこにどんなコードを書いたらいいかは、今後勉強していきます。

さいごに

プログラミングって良くわかんなあって人多いと思うんですが
それって単語の意味と概念がわかりにくいからだと思うんですよね。
今回出てきたメソッドの概念って正直今でも全然わかってないと思います。

なのでフワッとざっくり理解することを目指して
今後やっていこうと思います。


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