作ればわかる！Androidプログラミング

作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門

この本を教科書にして、Androidアプリ開発を目指します。
その中でつまづいた点、忘れないように記録したい点を記載していきます。

第2章でつまづいたポイント

この本は2019年6月に初版の本なので、最近のAndroid Studioの変更に一部対応できてないようです。全体的にAndroid Studioの見た目が異なったり、ボタンの配置や文言が違ったりしていました。
その中でもAndroid Studioの中でKotlinを使えるようにするコードでめちゃくちゃつまづき倒したので、その解決策を記載します。

本書では
MainActivity.kt内に

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle
//この下にこのコード
import kotlinx.android.synthetic.main.activity_main.*

を記載しましょう。
これでAndroid StudioでKotlinを使えるようになります。と書いてあります

ただ2020年12月時点では、このままではKotlinが使えません。
build.gradle内に

plugins {
   id 'com.android.application'
   id 'kotlin-android'
   //この下にこのコード
   id 'kotlin-android-extensions'
}

このコードを追加しないとダメでした。

遂にHello Worldアプリ完成

ずっと上記の点でつまづいていたので、中々完成しなかったのですが
遂に攻略することができました。

文献と差があるのは中々きついですね。
今後もこういったことが沢山あると思うので
気張っていこうと思います。