見出し画像

金融道 相場道について

 相場の道に入ったのは、20代からで、当時は、不動産バブルが崩壊した頃、相場、金融の面白さは、井原西鶴が「世に銭ほど面白き物はなし」と言っている通り。お金で、一喜一憂する。
儲かったら面白いし、損しても、それもまた面白い。

 本格的に、相場を研究してみようと思ったのは、実は、株式取引でない。商品先物で、地元に大物の相場師がいて、たまたま教えを乞う事が出来たから。その人は、商品、株式、不動産と、まぁお金になることだったら、ありとあらゆることをやっていて、博打の総合商社と、業界の人に言われたこともあるし、脱税で、地方の新聞にも載った事もある。著名人です。
 日本でトヨタ自動車の次に鉄を使う会社の投資顧問をしているお金持ちです。特に、為替相場のアドバイスをしてました。

 儲かっている人の、メカニズムを知りたい事から、実際に、他の大物相場師に会いに行ったりしたが、その相場の基本的な説明、考え方などを、ぼちぼち書いていきたい思っています。理由は、日本は、金融について、知識が無い人が多く、初めて会った人に説明するのが大変だからです。

金融に関する私の業績、実績は
1997年第一回K-ZONEコンテスト準優勝 一カ月で1億円を6億円に増加させました。
2006年ユナイテッドワールド証券 コモディティー商品取引 準優勝 一カ月で300万円を2000万円に増加させました。

大きく損した記録

1日で、最高に損したのは、7200万円米国市場で、今は亡きゲートウェイ2000の株、一日で1/3になりました。日本市場と違ってストップ制限がないので。
時間当たりの損失だと、1分間で1100万円 灯油の先物取引です。

大きく儲かった記録は、書きません。税務当局が怖いのではなく。
相場を職業でやると、儲かって当たり前だからです。

ぼちぼち書いていきますので、応援、よろしくお願いします。


よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!