見出し画像

Webライターで稼げないのは、”エンジェル・クライアント”を見つけられていないからかもよ。

元お笑い芸人・Webライターのさいまさ(マサの季節)です✑

「Webライターなんて稼げないよ」
「Webライティングを時給換算したら最低賃金割れてたw」

と思って諦めようとしているあなた、結論づけるにはあまりにも早すぎます。

Webライターで大きく稼ぐ(副業で月10万以上・専業で月30万以上)ために大切なのは、「エンジェル・クライアント」を見つけること

エンジェル・クライアントは、僕のWebライター中級セミナーで押している言葉です。

ここでは、エンジェル・クライアントってなんぞや?という内容を、解説していきますね。

2分だけ、このドラ親父にお時間を割いてみてくださいませ。

エンジェル・クライアントってなんぞ?

エンジェル・クライアントってご存じの方いらっしゃいますか?

これは僕が作った言葉なので知らなくて当然です。(お付き合いいただいてありがとうございます。)

エンジェル・クライアントとは、

Webライターとして、稼ぎやすいクライアント

のこと。

たとえば、同じ「3000文字・文字単価1円」の案件だったとしても、エンジェル・クライアントなら稼ぎやすく、逆にブラック・クライアントだと全く稼げない、ということがあるんですよね。
※ブラック・クライアントも、今作りましたが、流行らなそうです。デビル・クライアントと迷いましたが、どちらがいいかコメント欄で教えて下さい。。。

じゃあ、エンジェル・クライアントはどんな特徴があるのか、お伝えをしてまります。

①修正依頼が無いクライアント

いろいろなクライアント様とお仕事をさせていただいていると、

・毎回かならず修正依頼をお願いされるクライアント
・ほとんど修正依頼をお願いされないクライアント

の2パターンが存在します。

もちろん、ライターのスキルによっても多い少ないはあるでしょうが、まったく同じライター(僕)が、同じジャンルで記事を書いているにもかかわらず、修正依頼の有り無しがクライアントによって差があるんですよね。

ライターとして生産性(時間単価)を考えた時に、どちらがいいかは言うまでもありません

「ほとんど修正依頼をお願いされないクライアント」のほうが良いです。(👈言うんかい)

これは実際にお仕事をさせていただかないとわからないことではありますが、もし修正依頼がほとんどないエンジェル・クライアントに出会ったら、全力を尽くして継続依頼をもらえるようにしましょう。

②Word納品でOKなクライアント

以前、以下の記事で「WordPress納品の案件は生産性が下がるので辞めたほうがいい」という話をしました。

じゃあどんな納品方法がエンジェル・クライアントかと言うと、Word納品でOKなクライアントですね。

我々はライターです。

なので、ライティング(記事を書く)以外の作業は、できるならやりたくないんですよね。

WordPressで必要な「文字装飾」は、Webライターでなくてもできる仕事

文字単価で報酬が決まることの多い我々Webライターは、いくら文字装飾したって、収入も上がらないし、スキルにもならないんですよ

なので、よっぽど文字単価が高くないと、僕の場合はWordPress納品の案件は受けません。

WordまたはExcel、Googleドキュメントなど、書くこと以外の作業が不要なクライアントとお付き合いをさせていただいてますし、今後もそのつもりです。

つまり、時間単価的にも、スキル蓄積の観点からも、ライターの本懐である「書く」ことだけをさせてもらえるのが、エンジェル・クライアントなんですね

■まとめ・エンジェル・クライアントの条件は他にもあるよ。

エンジェル・クライアントの条件を2つだけご紹介しました。

他にも5つほどあるんですが、全部書くと長くなってしまうので、もし続編をご期待いただけるのであれば、フォローと「スキ!」をよろしくお願いします✑

たくさん「スキ!」をいただけたら、早い段階で書いていこうと思います。

もし「もっと早く知りたい!」という方がいたら、ストアカで開講している僕のWebライターの入門講座(少しだけ触れます)や、中級講座(ガッツリ触れます)、個人レッスンを受けてもらえたら、伝授させていただきます!

◆ブログはnoteよりもっと専門的な内容を書いてます✑

◆Twitterもフォローよろしくです✑

併せて読んでね👇



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?