つくるということ
部屋のドアを開けて
窓を開けて
机の前に座り
キーボードを一回押す
そしてログインする
これがここ最近の朝の様子です
一つの記事を書き終えるまでは
立ち上がらない
そして、うまく書こうとしない
凝りすぎないように
夕方6時に配信する記事を朝書いています
昼に書いたこともあるんですが
朝がいいみたいです
自分的には
こうしたことで、自分の中にある
ルールや仕組みみたいなものを
書き換えたり
今に合うように書き換えていきます
これはあくまでも自分流です
ここで大事になってくるのが時間との関係
時間の使い方は、無限にあります
でも時間は有限です
これもどう捉えるかにもよるのですが
最近気づいたことがあってそれを
今回は共有できればと思います
少年時代は本など全く興味はなく
外で遊ぶことが週間でした
夏休みの読書感想文は地獄に
感じるほどでした
人間って変わるもので
本を自然と読むようになったんです
自己啓発というジャンルの本を
たくさん読んだりビジネス系も
運動系の専門書もそうです
これが本当に沼にハマるように
なっていまして
インプットができた
ただ、アウトプットしないと
自分の頭の中でぐるぐるしたり
してしまう
からだで例えてみます
人間は酸素や窒素を空気中から取り込み
肺でガス交換をして、血流に乗せて全身へ
酸素を運び、二酸化炭素を体外へ排出します
インプットは酸素
アウトプットは二酸化炭素
食事はどうでしょう?
食べ物を口で咀嚼し
胃袋へ送る
胃袋から小腸、大腸にて分解
吸収をされます
そして最後に排出されます
もし食べ物がなんらかの理由で
腸内で滞るすると「便秘」ですね
排泄がうまくいかないことになります
今話した分野はからだの生理現象だと
いうことはみなさんご存知だと思います
なぜか?
これを読んでいる方は皆、経験しているから
自然にインプット、アウトプットを行う
それが経験としてあるからです
自己啓発やビジネス本の多くはこの「アウトプット」
につてとにかく「喚起」してくれるわけです
換気はしてくれるけれど
人間って不思議
自分もそうでしたが
やらないことは簡単にできるのに
やり続けたりすることが難しい
何かのきっかけで途絶えると
いつの間にかやらなくなってしまう
不思議ですよね
ほぼ毎日眠りにつくはず
朝も起きるはず
トイレにもいきます
食事も食べますね
学校ではインプットの方法は教えて
くれます
アウトプットはなかなか教えてくれません
毎日歯磨きをするのはなぜだろう?と
哲学的に考えるのではなく
虫歯になると困りごとが増えるから
小さな頃から教えられている
これ、知っているからですよね
知識としてある
だからアウトプットができる
アウトプットするとなると
ハードルが高くなってしまう
人もいると思います
私もそうでした
でもこうして「つくる」ことが
できています
自分が特別だからとかではないんです
自分でできるようにしているだけ
どうしたらできるのか?を
何度も試しています
これ自分のしている仕事でも
同じことが言えるのです
アウトプットのハードルを下げる
そうすればできるようになる
そして今日も座ってこの記事を書く
それだけで100点
え?1日で1000点くらい行くかも!
なんて思いながらのスタートです
自分にも加点しちゃう!
人間って減点方式採用しやすい!
そして勝手に凹んじゃうの
頭でぐるぐる考えちゃって
何もしないの
それでまた苦しくなる
そんな自分のパターンを知ったら
改善していける余白が生まれる
自分ごとだけれども
その言葉は本当に自分が話したことなのか?
「 」の中にその言葉を入れて
話してみると
意外と違く聞こえてくる
うちなる声も一旦外に出してみると
違った視点がもらえます
自動的に動けるようになるまで
時間は必要ですが
この辺りは修練が必要でもあります
やらざるを得ない環境を
自ら作り出して今日も進みます
この記事を書きながら
動き作りのワークショップをやりたくなりました
To a better Life
より良い人生を
店主
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