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本当の支配者

世の中では
将来の不安
国の不満など

お金に関する心配がつきません。

お金のために
犯罪をしたり
大切な時間を投げ出す人ばかりです。

そもそもお金は
世の中を便利にするために
作られたものと
学校で教わります。

元々は食べ物など
物々交換だったものを

金など
腐らない高価なものに変えて

最終的には
お金
というルールを作って
紙切れで取引きできるようになりました。

人間1人1人が
このお金には価値がある

と思っているから
価値がありますが
材質は紙なわけです。

世界中で
お金に価値がある
と思えば思うほど
価値が上がり

逆に価値がない
と思ってしまったら
一気に紙切れになります。

なので
不景気だからと
お金をバンバン刷ってしまうと

全国民がお金持ちになり
働かなくなります。

最終的には
何千万と払って
やっとハンバーガーが買えるような

ハイパーインフレとなり
お金の価値が無くなるわけです。

だからこそ
不平等な格差
が必要なわけです。

頑張る人間が裕福に
頑張らない人間は貧乏に

このような
競争を作らないと
国家は成長しません。

そして、そのように
学校で教わってきました。

お金とは本来なら
頑張る人間
1人1人が平等に
いろいろなサービスを
受けれるようにしたものですが

やはり
平等を嫌う人は
必ず出てきます。

その中でお金を使って
支配する人達が出てきます。

世の中は
平等にはいきません。

必ず能力の高い人間が
このお金のシステム
人間の心理
を利用して贅沢を考え

最終的には
欲求は止まらず
この世界を支配したいと
思うようになります。

頑張る人間が裕福に
頑張らない人間は貧乏に

このような
資本主義国家は
大事だと思います。

でも今の世の中は
毎日毎日働いても
裕福になれません。

頑張っても頑張っても
貯金が貯まらない。
将来はどんどん不安になります。

そして貧富の差が
どんどん離れていきます。

ここで気がつかないといけません。

お金とは
頑張る人間が
本当に裕福になるために
作られたものなのか?

ここに気がつくことで
一気にお金を作ることができます。

SNSの世界でも
日本でも世界でも
全て同じです。

お金は人間のために作られたもの

これは間違いありません。

でもそれは
支配するためのフェイクで

真実に気がついた人だけが
裕福になる仕組みです。

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