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妻の存在の偉大さ

現在31歳 妻と結婚して2年ほどになる。妻は昨年から仕事をやめて大学の通信過程にて英語の教員を目指している。今までほとんど家にいなかった妻がほぼほぼ家にいるのだ。リアルステイホームである。最近妻が在宅のストレス?コロナストレス?か何かですごく機嫌が悪かった。そこで僕は妻に一緒に散歩に誘ったり、外出しようと声かけするも断固拒否。そして家事もあまりやっている様子はなく部屋はいつも服や物が床に落ちていたり、台所には溜まりに溜まり切った食器が存在していた。僕は風水というものが好きで以前より部屋の掃除が好きになり、自宅を綺麗にする=心を綺麗になると思っているので、その理論からすると妻は概ね心がやや綺麗じゃない可能性があることになる。 現に僕に向けられる言葉は「嫌だ」「ばか」「一緒にいたくない」そして妻の生活リズムは昼夜逆転傾向になり、食生活も偏りがちになり、今までになかった蕁麻疹ができていた。僕は妻をどうにかして良い方向に進んで行ってほしいという想いがありすごく僕が刺さった本のフレーズをラインで送ったり、食事バランスの大切さや、生活リズムをつけるように、朝早く起こしたりと色々思いつく限り妻にアクションを起こしてみた。アクションを起こせば起こすほどに妻の波動(機嫌)が悪くなっていった。
そして僕が出した結論は   ″ありのままの妻を受け止めること″    
人生はぶっちゃけ良い波動の時もあれば悪い波動の時もある。と思っている。今はその悪い波動の時期なのかもしれない。そこを僕のエゴ(自我)でなんとか変えたいという想い(執着)が妻を苦しめていたのかしれない。だから見守ることの大切さに気づきました。もちろん ″ 愛を持って見守る″ そうしていくと ″今は″何気なくずっとそばにいる妻との時間って本当に幸せだし、温かいし、楽しいし、元気もらえるし、良いことしかないなぁって思います。(もちろん怒られたり喧嘩になることもありますが・・笑)妻と過ごしてきた思い出を回想していたら、なんか良いこと、悪いこと全部含めて最高すぎるなぁって思って風呂場で久しぶりにガン泣きしました。 このことについては妻だけでなく家族や友人にも言えるのではないかと思います。結局最終的には感謝にたどり着きます。 ″全部繋がっているんだよね″このことに気づけるか、気づけないかの二極化が進んでいくと思います。 本当にありがとう

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