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一人一宇宙は本当だった件

よくスピリチュアルでよく言われているみんな誰しも一人一宇宙があると言うことは正直最初にこの言葉を聞いた時は  ????
という心境であった。その後ヨガ、瞑想、宇宙の法則、スピリチュアリズムを深めていく内に段々腑に落ちる感覚があった。
最近仕事を転職する機会があり新しい出会い、新しい仕事、新しい環境を体験している日々である。新しい状況、体験をすればするほどに不安、悩み、迷い、葛藤、苦しみ、痛みを感じたり、もがいたりしている。時には、達成感、やりがい、新たな発見、気づき、学び、感動、繋がり、縁、喜びも感じている。

一つ法則的なものを発見したのだが新しい事、新しい世界に踏み込むということは先に不安、悩み、迷い、葛藤、苦しみ、痛み等々ネガティブがやってきてそれらを味わった先に達成感、やりがい、新たな発見、気づき、学び、感動、繋がり、縁、喜び、楽しみ等ポジティブな感情、思考を体験するのではないかと感じている。

しかしながら、ネガティブな思考に気づいている人はこの現代社会をみてみると大多数の人SNS、社会情勢から見てネガティブセンサーは容易に感じやすく敏感に感じているだろう。
しかしながら後からくるポジティブな感情に気づいている人はどれくらいいるだろうか?

僕はなぜこのことについて気付けたのかというと、ネガティブ、俗にいうドン底、泥水を自分自身啜っていたからかもしれないと思ったからである。
なぜなら陰を知らなければ陽がわからないからである。

一人一宇宙と言うことは自分が見ている景色、感情、思考、または世界が楽しくキラキラしている人もいれば、混沌と社会に何も希望も見出せず、不満、不平に満ちた世界を見ている人もいる。

正直どちらでもよくて、ネガティブの世界の中で学びであったり、小さな希望、いや光みたいなものを見出せたらそれはそれでめちゃ素晴らしいのではないかと思います。

新しい出会いは新しい価値観、世界を知れてとても刺激的で大変な部分も沢山正直ありますが、いつ死ぬかわからないこの一瞬、1秒、1日を大切に味わってみたいと思います。


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