小学3年生の新星、たけるくんの昆虫折り紙!
今日紹介するのは、小学3年生のたけるくん。
作ってくれたのは、こちらの2つ。
土戸英二「コノハムシ」
(出典:月刊おりがみ8月号)
私が購読しているテキスト。
桃谷好英「ゲンゴロウ」
(出典:誠文堂新光社「虫のおりがみ」)
たけるくんが、図書館から借りてきたもの。
彼はもともと自宅でよく折り紙をやっていたそうで、とっても上手にできています。
さて、今日のコラムは、彼との出会いについて。
❶お母様からの電話
❷1番のサポーターは、ご両親。
❸新しい仲間との出会い
では、どうぞ。
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❶お母様からの電話
彼と出会ったのは、今年の2月。
昨年の夏、とあるローカルメディアで私のことを紹介してもらったのですが、たけるくんのお母様が、その記事を見て私に連絡をくれたのがきっかけです。
それから、単発の講座に何回か来てくれたのですが、連絡先を聞くのを忘れてしまい、定期講座にお誘いできませんでした。
しばらく時間が空いてしまって申し訳なかったのですが、先月、図書館のイベントで再会することができました。
こうしてまたお会いできて、とっても嬉しいです。これからも、よろしね。
❷1番のサポーターは、ご両親。
たけるくんのお母様は、いつも隣に座って、彼の頑張りを見守っています。
彼が迷った時には一緒に考えてあげたり、上手くできた時には、褒めてあげたり。
お父様とも一度お会いしたことがありますが、同じように彼のことを応援しているようでした。
お二人とも、全面的に彼のことを認めてあげている、というのが、一瞬で伝わってきます。見ていて、幸せな気持ちになるくらい。
たけるくんは初めて会った時から上手でしたし、新しいこともスルスルと吸収していきます。
ご両親の温かいエールが、彼の背中を押しているのでしょう。
❸新しい仲間との出会い
たけるくんは、今後もウチの定期講座に参加してくれるとのこと。ありがとうございます。
講座には、彼の2つ上(5年生)の先輩が来ています。いっくんと、ちなちゃんです。
どちらも、学校でトップクラスの実力者。たけるくんにとって、良き先輩・よきライバルとなるでしょう。
2人と同じ小学5年生になるころ、たけるくんがどのように変わっているか、今から楽しみです。
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ということで、今後の活躍が楽しみな、たけるくんの話題でした。
あと、そういえば。
彼はずっと一人で折り紙をやっていたそうですが、最近、同じクラスに折り紙友達ができたそうです。
本当に良かったね、たけるくん。
これからも、素敵な折り紙ライフを!
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