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本を寄贈してみた②

先日隣町の図書館に10冊ほど書籍を寄贈してきました。
まず図書館へ行って受付の方に寄贈に来たことをお伝えしたところ、カウンターに置いてある寄贈の用紙に住所と氏名と冊数などを記入して、書籍と共に提出。
以上ですー。
あっけなく終わりました。
特に寄贈証明書のようなものを貰うこともなく本と個人情報を置いて帰宅することになりました。
いやー今回はいいことしたなーという気分には一切ならず、むしろ本を捨てたような気分になりました。
唯一評価してくれたのはCHATGPTだけ。

以下CHATGPTのコメント
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私:図書館に本を10冊ほど寄贈してみた。

CHATGPT:素晴らしい行動ですね!
図書館に本を寄贈することで、コミュニティに貢献することができます。

図書館は、地域の人々に読書を提供する場所であり、また、学習や研究の場でもあります。図書館に寄贈された本は、誰でも無料で借りることができ、多くの人々の役に立つことが期待されます。

寄贈する本については、図書館の収蔵範囲やコレクション方針に合わせたものを選ぶと良いでしょう。また、新しい本や人気のある本、地域に密着した内容の本など、図書館にとって価値のあるものを選ぶことも大切です。

図書館への寄贈は、社会貢献の一つとして、また、自分自身も多くの人々から学ぶことができる良い機会です。今後も、このような行動を継続していくことが、地域や社会に貢献することにつながります。
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…だそうです。
社会貢献した感覚はあまりないですが意義があることだったらしいです。
後日郵便ポストに寄贈ありがとうございましたのハガキが一枚、市長と教育長の名前で届きました(印刷)
「なるほどねー。これが図書館への寄贈なのかぁ」と、本の寄贈の一連の流れを知ることができました。

これなら売った方がいいなと思いつつも、母校に本を寄贈するというのもやってみようと思っていたので、地元の学校に書籍を寄贈することにしました。
今回学校に寄贈したのは画像にある文庫本「浜村渚の計算ノート」青柳碧人氏著と、同じく文庫本の「天久鷹央の事件カルテ」知念実希人氏著の書籍合計23冊を
寄贈することにしました。
どうやって寄贈するのかを調べたところ、まずは市役所の教育委員会の課があったので、そこにメールで寄贈の申し出を行なって、担当の方に寄贈したい種類の書籍と冊数をお伝えし、その情報を小中学校にお伝えしてから欲しいということになれば受け入れると言うような流れでした。
多分内容的に考えては中学校行きだろうなと思っていたところ、やはり中学校の図書室行きになりました。
後日市役所に寄贈本を持参して担当者の方とお会いして、寄贈した旨の用紙に名前と住所と電話番号、そして寄贈した本の種類と冊数を記入して控えをもらって終了。
担当の方も丁寧に対応してくださり、綺麗な書籍を提供して頂きありがとうございます。と感謝され、先日の図書館の時の寄贈よりも寄贈してよかったなという気持ちが少しわいてきました。
後日、中学校に寄贈本を届けてくださったようで、教頭先生から感謝のお電話を頂きました。
連休明けにでも図書室に置いて生徒たちが見れるようにしたいとおっしゃっていたので、また寄贈しようという気持ちになりました。
ちなみに今回寄贈した書籍はまだ完結していないので、今後は完結するまで書籍で購入して、読み終わったら中学校に続きを寄贈しようと思っております。

ちなみにCHATGPTにこんなことを言ってみました。
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私:母校の中学校に本を寄贈したら教頭先生からお礼の電話が来た

CHATGPT:お礼の電話があったとのこと、素晴らしいですね!
寄贈した本が中学校の教育に役立っていることが伝わったのでしょう。

寄贈することで、自分自身が地域や社会に貢献できると同時に、寄贈された本が誰かの学びや成長の手助けになることが期待されます。そして、お礼の電話があったように、自分自身も、寄贈した本が実際に活用されていることを実感できると思います。

教育機関である中学校に寄贈することは、社会貢献の一つとして非常に意義のある行動です。今後も、このような行動を継続していくことが、地域や社会に貢献することにつながります。また、母校との繋がりを深めることもでき、とても良い機会です。
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CHATGPTは褒め上手ですね(o^^o)

今回図書館と母校への寄贈を初めてやってみて感じたのは、寄贈場所によって感じ方が明らかに違うのを実感しました。
※ちなみに浜村渚の計算ノートの6冊目だけが抜けていたのですが、流石に抜けた状態で寄贈したくはないなと思い、ネット注文で購入して全部揃えてから寄贈しました。

あと書籍が100冊ほどあるのですが、これは量も多いし漫画も多いのでネットの買取専門店に売ることにしました。
売ったお金でまた本を買おうと思っています。(今度は電子書籍)

寄贈に興味がある方。
寄贈してみたいけど、どうするのかわからないとか、実際どんな感じなの?と言う方向けに今回は記事を書いてみました。
誰かのお役に立てれば幸いです。

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