ユニバーサルデザインの強化書198 ❺ 多色追加使用症
気をつけたい・・ビジネスパーソン(特に媒体担当者)の7大症状
❺多色追加使用症:デザインは色ロジックの追加だけでは解決せず。色の事前設計を
色を追加することでデザインの問題を解決しようとする「多色追加使用」は、よく見られるデザイン上の誤りです。
色彩は重要なデザイン要素ですが、それが過剰に使われると、かえって情報が混乱し、ユーザーがどの色に注目すべきかがわからなくなります。
カラーパレットの設計
色は意味や感情を伝える強力なツールです。
だからこそ、カラーパレットを事前に設計し、意図的に色を使うことが必要です。
色を多用するのではなく、必要な箇所に限定的に使うことで、重要な情報が視覚的に際立ち、デザインが整理されます。
色を適切に使うことが、ユーザーの情報理解を助け、視覚的なストレスを軽減する鍵となります。
色増やし
伝えるつもり
迷い道
色絞り
伝わるように
する工夫
Think Universality.Think Difference.
m.m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?