自信がなくたってやっていい

自信があったつもりが一歩引いちゃうとき

わたしの自信がひゅっと引っ込んでしまう時の気持ち

●これをやったあとに、別に誰も興味ないとさみしいなぁ…
●ほんとにこんなことをやってて意味あるのかな？
●私のことをいろいろ言ってる人がいるのか、そうだよな…

人は人によって自信がつくのじゃない

自信は、自分への約束を守ることの積み重ねです。これをやろう、あれをやろうと決めていても、なかなかできないことがあります。そうすると、わたしにはできないんだって自信をなくしていってしまいます。
そう、自信がなくなるとき、他の誰も関わっていないことも多いんです。

自信は自信がつく状態にしておくことでついていく

例えば、「あなたならできる！」と連呼されたところで、その自信がつく状態にはならないんだなと気づいたことがあります。

私がやりたいこと、望んでることは、私だけが思っていることで、他の人にはわからないこともあると思います。

みんな、まずはやってみることだと思います。思ったらやってみる。その先に、いろんなフィードバックが起こります。

周りの人から得る自信

自分で自信をつけていって、自信を持てる状態になったら、今度は周りの人の言動でさらに自信が高まることもあります。

頼りにされることもあれば、応援してもらえることもある、時には批判を受けることもあります。

もし批判をされるとしたら、「誰のために」をまた改めて考えてみるといいのかなと思うこともあります。もしかしたら、自分が認められるためとか、自分の評価のためにしてるかもしれません。自信があって、自分の思いだけになっていないかを振り返ることも大切です。

自信の比較対象はないです

周りがすごくて、自分はまだまだだ…と思うこともありますが、そのすごいことはあなたのできることとイコールではないと思います。
少しずつやりたいこととやったことの溝を埋めていくことが大切なので、もし比較するとしたら昨日の自分とでしょうね(^^)