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産後ヨガで”わたし”の時間を楽しんできました

産後の心身が癒されるヨガで自分の時間をしっかりつくる


産後の心も体も無意識に疲れていました

毎日毎日、夜中の授乳で眠れなかったり、2人目になると上の子と出かけたり、自営業なので早い仕事復帰でなかなか休まるときがなかなかなかったんです。

そんなに疲れているかというとそうでもなく、子どもと過ごす時間も、仕事も楽しくやっています。

でも、ヨガの時間を過ごしてみて、「そんなに疲れてはいない」ということが違ったと思いました。

『肩こりとかあったけど、脚のつかれとか、わかりづらい体の傷みはあるな』…って。

わたしは産後2ヶ月だったので、骨盤に負担がないようにアドバイスしていただきながらヨガをしました。

小さい子がいるとヨガが落ち着かない

私は、5歳の娘と2か月の娘を連れて行きました。赤ちゃんだから途中でおっぱいーーと泣いちゃうかなとか、そんなことを思っていましたが、赤ちゃんはずっと寝ていて、長女も騒ぐことなく遊んでました。

いろいろと集中できないかもしれない…と思ったら、集中できないことを前提に、割り切って自分の時間をつくることがいいなと思います。

この日のヨガの講師は、赤ちゃんが泣いたら赤ちゃんのところに行ってもいいし、そのままほっといてもいいし…という方で安心しました。

目をつぶってポーズするときは、「わたしが子どもたちを見てますね」と言ってもらえたので、それも安心しました。

家だとなかなか1時間みっちり自分のために使うってできにくいのですが、1時間みっちり自分のために時間がつくれる場所に行くのっていいなと思います。

自分の時間のために出かけるたったの2時間

自分の時間をつくるために、ママはパパの許可が必要だし、いきなり出かけるってすごくやりづらいこともあると思います。子どもを家においていくのも心苦しいときもあります。母親なのに子どもをおいていくなんて…って。

そしたら一緒に連れて行けばいいし、ほんとに一人の時間が欲しかったら何かしら子どもを他の人に見ていてもらうことがいいです。私はファミリーサポートセンターにお願いしたりしています。

大切なのはあなたでいられる環境に身をおくこと

家ではママであり、妻であり、「自分」でいます。この「自分」でいることがあとまわしになっていないですか?全部同時進行だけど、どこかで自分を置き去りにしてしまったり…。

もし、ママ向けのヨガがあったら、1回とりあえず行ってみてください☆


LINE公式アカウント TCS認定コーチ清水雅美

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