去る時は何も言わずに…

いつの日か必ず
過去に別れを告げる日がくる。

いつまでもこの街にいたら
辛い過去が蘇ってしまうから。

この街でたくさんの人に出会い
ぼく自身救われた。

ありがたいことに
ぼくのことばで救われたって
人も何人かいた。

幸せな人もいれば
悲しんでる人もいる。

中にはぜんぜん関係なく
楽しんでる人もw

見たくない現実を見せられて
心が穏やかでなくなる人もいる。

好きだけど離れるという選択は
僕が好きだった人が教えてくれた。

僕の姿が見えなくなっても
とくに悲しむ人もいなければ
気づかれることもないだろう。

きっと世界は回っていく。

みんなが幸せであれ。

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