「源氏物語 巻3」(紫式部)
あらすじ
光源氏26歳から31歳までの物語。
第12帖 須磨(すま)
第13帖 明石(あかし)
第14帖 澪標(みをつくし)
第15帖 逢生(よもぎふ)
第16帖 関屋(せきや)
第17帖 絵合(えあはせ)
第18帖 松風(まつかぜ)
感想
好き放題やってきた光源氏でしたが、雲行きが怪しくなり、神戸の辺りに都落ちします。
しかし、めげない光源氏は、明石で出会った女性との間に娘をもうけます。
しばらくして、都に戻ってからは、今まで以上に華やかな生活を送ります。
今回は、女性への想いよりも、自分の子供への愛情が多く描かれていました。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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