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「蜜蜂と遠雷」(恩田陸)

あらすじ
国際的なピアノコンクールを舞台に、若き才能がぶつかり合う。
巨匠の秘蔵っ子、挫折した天才少女、サラリーマン。それぞれの想いを抱えて、コンクールに挑む。

感想
感動しました!
全く縁のないクラシックの世界でしたが、小説から音楽が流れてくるような感覚で読み進められました。
そして、いつまでも読んでいたいと思いました。
それぞれの才能が、それぞれの想いを抱えてコンクールを戦いますが、皆んなを応援してしまいました(笑)
舞台となったのが、浜松国際ピアノコンクールとのことで、来年開催される際にはぜひ見に行きたいと思います。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。

素敵な本に出会えますように。

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