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「源氏物語 巻4」(紫式部)

あらすじ

光源氏31歳から36歳の物語。
第19帖 薄雲(うすぐも)
第20帖 朝顔(あさがお)
第21帖 乙女(おとめ)
第22帖 玉鬘(たまかずら)
第23帖 初音(はつね)
第24帖 胡蝶(こてふ)

感想
光源氏の最愛の人だった藤壺が亡くなります。
そして、ついに光源氏がハーレムを作ります。
広い敷地(野球場5個分!)に、4つの季節ごとの建物を作り、それぞれに正妻やその他の女性、子供たちを住まわせて、雅な遊びに興じます。
また、光源氏の子供も登場しますが、夕霧は、子供ながら恋文を書いたりして、まさに光源氏2世です(笑)

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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