「ビブリア古書堂の事件手帖2」(三上延)
シリーズ2作目です。
今回はどんな謎を解くのか。
そして、大輔と栞子との関係は発展するのか。
あらすじ
古い本を扱う「ビブリア古書堂」。
その書店を切り盛りしている栞子。
ひょんなことからそこで働くことになった大輔。
栞子は、古書に対する豊富な知識を持っており、鋭い洞察により持ち込まれる古書にまつわる謎を解き明かしていく。
感想
今作も、本にまつわる謎を解き明かしていく様子は面白かったです。
物語が進むにつれ、大輔と栞子の距離が縮まっていきますが、そのことに栞子が全く無頓着なのが微笑ましいです。
次回作も楽しみです。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
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素敵な本に出会えますように。
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