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「塩の街」(有川浩)
あらすじ
突然飛来した大きな塩の結晶。それにより、人々が塩になってしまう塩害が起こり、世界はパニックになる。
そんな中、元自衛官の男性と高校生の少女が共同生活を送っていた。
世界が崩壊していく中で、二人の関係が少しずつ変化していく。
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感想
予想外の展開でした。
自衛隊と少女のプラトニックな恋の物語かと思っていたら、世界を救う物語でした。
二人のお互いを想う意志の強さが素敵でした。
自衛隊の方の生活が描かれていて、自衛隊を身近に感じることができました。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
ご覧いただきありがとうございます。
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素敵な本に出会えますように。
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