「源氏物語 巻5」(紫式部)
あらすじ
光源氏36歳から39歳の物語。
第25帖 蛍(ほたる)
第26帖 常夏(とこなつ)
第27帖 篝火(かがりび)
第28帖 野分(のわき)
第29帖 行幸(みゆき)
第30帖 藤袴(ふぢばかま)
第31帖 真木柱(まきばしら)
第32帖 梅枝(うめがえ)
第33帖 藤裏葉(ふぢのうらば)
感想
光源氏の栄華ここに極まる。
自身の位も最高のものとなり、夫婦仲も良く、息子の結婚、娘の結婚と幸せの絶頂です。
幾度となく、宴が開かれる様子は、まさに平安貴族の雅な様子が描かれています。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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