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「源氏物語 巻10」(紫式部)

あらすじ
薫27歳から28歳の物語。
第51帖 浮舟(うきふね)
第52帖 蜻蛉(かげろふ)
第53帖 手習(てならひ)
第54帖 夢浮橋(ゆめのうきはし)

感想
ついに完読しました!
正直、長かったですね(笑)
しかも、最後は突然終わった感じです。
宇治十帖は、光源氏の子孫の話で、内容が分かりやすく現代小説のようでしたが、やっぱり光源氏全盛期の頃の話の方が、雅な感じがあって源氏物語らしいと思います。
ますます、来年の大河ドラマ「光る君へ」が楽しみになりました!

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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