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「源氏物語 巻1」(紫式部)

あらすじ
光源氏の生誕から18歳までの物語。
第1帖 桐壺(きりつぼ)
第2帖 箒木(ははきぎ)
第3帖 空蝉(うつせみ)
第4帖 夕顔(ゆふがほ)
第5帖 若紫(わかむらさき)

感想
ついに源氏物語に手を出してしまいました(笑)
全54帖からなる長編小説。
著者は、言わずと知れた紫式部。来年の大河ドラマの主人公ですね。
読みやすい現代語訳版の中でも、文章が綺麗な瀬戸内寂聴さんの訳にしました。

噂では聞いていましたが、光源氏は相当ヤバいやつでした(笑)
父親の妻にはじまり、見境がない(笑)
挙げ句の果てには、10歳の女の子を囲おうとします。
この後、どうなることらや(笑)

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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