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「源氏物語 巻2」(紫式部)
あらすじ
光源氏18歳から25歳までの物語。
第6帖 末摘花(すえつむはな)
第7帖 紅葉賀もみぢのが)
第8帖 花宴(はなのえん)
第9帖 葵(あふひ)
第10帖 賢木(さかき)
第11帖 花散里(はなちるさと)
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感想
今回の光源氏には、様々な不運なことが起こります。普通なら気落ちしそうなものですが、光源氏は全く懲りていません(笑)
2巻を読み終えて気がつきましたが、平安時代の貴族たちはよく泣きます。
光源氏を見ただけで泣く人、光源氏の仕草、歌などが素晴らしくてみんな泣きます。
光源氏もよく泣きます。
感受性が豊かだったんですね。
ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。
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