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コーチングを受け始めて1年が経ちました。

こんにちは。マサミネです。

コーチングを受け始めて1年が経ちましたので、実際にコーチングを始めてからどんな変化があったのかを振り返ってみます。

コーチングってたまに聞くけど何なの?
コーチングってどんなことするの?

と思っている方、これから受けてみたい方の参考になれば幸いです。

そもそもコーチングとは?

コーチングとは、 運動・勉強・技術などの指導をすること。クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法

Wikipediaではこのように書いてあります。
海外の方が定着している印象です。(日本も去年辺りからサービス増えてきた感)
ビジネスコーチングなどもあり、経営者対象にコーチングを行ったりすることもあるようです。

簡潔に一言で表すと、
コーチングは「自己対話の時間」です。

コンサルティングやカウンセリングと混合されやすいですが、ちょっと違います。

コンサルやカウンセリングは、「相手が答えを提示してくれるもの」ですが、
コーチングは「答えを出すのは自分」であるという点が特徴です。

コーチングの頻度や形式は?

僕は月1回のペースで受けました。
(もっと受ける人もいます)
セッションの後に、来月の予定を組むという流れでした。

ZOOMを使用してオンラインで行い、1回のセッションは1時間でした。

なんでコーチングを受けようと思ったか?


コーチングを受けようと思った経緯は一言で言うと、「1人で悩んでる時間が勿体ない」と思ったからです。

2020年5月時点での僕の状況は、

・週4日サラリーマン
・並行して副業で自分の会社
・いつまでこの働き方を続けるか?
・自分の会社1本にしたいけど上手くいくか?

という状態でした。
「自分の働き方」というものが主に解決したい課題だったと思います。

そしてコーチングという職業に興味を持っていた為、実際に自分自身で受けてみることで、将来的に誰かにその知見をシェアすることができたらいいなぁと考えていました。

↓当時の記事はこちら

コーチング1年間で変わったこと

・会社を辞めて自分の会社1本になった
・ピアノを始めて弾けるようになった
・写真にハマり、モデルさん撮影をした
・キャンプを始めた
・テントを買った
・TVに出た
・一人旅で島に行った
・絵に興味が湧いてピカソ館にいった
・画材を買って絵を描いた
・1週間、キャンプ&車中泊で旅をした

ざっとこんな変化がありました。

コーチングの内容としては、コーチからワーク(お題)を出されて、それについて考えてみたり、ここ1ヶ月の出来事を振り返ったりすることが多かったです。

僕はなるべく「コーチとした約束を守る」ことを意識していました。

「来月までに〇〇をやる」といった具合に、設定した目標を必ず実行する。

コーチが設定するというよりは、対話の中でその時に自分自身がやってみたいこと、興味があることを設定していたので苦でありません。

たまに実行できなかったこともありましたが、そこには併せて気付きも生まれ、何故やる気が起きなかったのか?自分にとってブレーキとなっているものは何なのか?を考えることができました。

そしてコーチングを通して1番の発見は、これまで「自分自身について深く考える時間」って少なかったなぁって思いました。

考えいるつもりだったけど、ちゃんと頭の中を整理して考える時間って意外と少なかった。

どういう時にエネルギーが湧いて、どういう時にブレーキが掛かって、何を喜びに思えて、何を恐怖と思うのか。
意外と自分のことって分かっていないので、コーチングで対話することで気がつくことが多かったです!

今後について

引き続きコーチングの受講を続けます。
最近は設定する目標のレベルをどんどん高めようと意識しています。段々と達成しやすい目標を設定しそうになるので。

そして、自分も誰かにコーチングを実施してみたいと思ってます。
受ける側と提供する側はまた違う点がたくさんあると思うけれど、ぼんやりそんなことを考えています。

おしまい



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