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立ち居振る舞いは一日にしてならず

いつもお伝えしていること
立ち居振る舞いは1日にしてならず。
手の所作に落ち着きの無さが出る

今日は、ハンドポジョン

手の所作について

手の組み方は右手が下と
新入社員研修でお伝えしています。
昔々、サーブル、刀を携えていた
時代からのお話です。

右手が利き手とすると
左手で利き手を抑えることで
直ぐに刀を抜けません。
あなたに危害は加えません。
友好の印なんです。

例外もあり
あるショッピングゾーンでは
お客様に直ぐ売場を
ご案内できるよう
右手が上と教育している
場合もあります。

また、髪を触る頻度が高い
顔を触るなど
落ち着きの無さは
手の所作に出るので
癖になっている方は注意が必要です。

研修時の写真


さて、ここからが本題


後ろ手で組む所作は軍人、看守に
よく見受けられます。
威圧感を物語ります。

学生の頃、先生は後ろに手を組み
見張っていらっしゃいましたよね。

これを会社などでするのは
実はマナー違反なのです。

友好の印ではなく
無言の圧をかけてしまうから

学校の先生方にも
気にかけて欲しいので
教員向けマナー研修で
お伝えしようと思っています。

鏡やショーウィンドウで
自分の姿を確認してみる癖を
つけてくださいね。

無言の圧をかけていませんか?

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