私と音楽

物心ついた時から夢は歌手でした。

記憶のないハイハイの時期から
家族が歌うと身体を揺らしてダンスする子だったし
家にカラオケあったし(田舎あるあるだと思う)
叔母さんはプロの演歌歌手

小さい頃からとにかく音楽が大好きでした。

中学生の頃は吹奏楽部で
皆が恋愛しまくってる時期に
恋愛なんてしなくていいから音楽とずーっと触れてたい
と本気で思ってて
テレビのアイドルのオーディションも受けてました

高校は東京に行きたい。ダンスがしたい。

だけど高校から上京は早いと三者面談で止められ大号泣した記憶があります。

でもその時にはじめて親に
私は音楽がやりたい
と言えました。

人見知りすぎて、自分に自信もなく
男の子とも話せず休み時間は机に落書きしてて
男の子達からはアイツをいじっても面白くないから関わらない
というポジションで。
俗に言う芋っ子といいますか
ヒエラルキーの底辺にいたので

そんな私が歌手になりたい！なんて言ったら
ボコボコに言われて私の心が壊れそうと思ってたので
小学生から将来の夢は漫画家と嘘ついてました

多分はじめて自分の夢を話したので
三者面談でママから
高校3年間通ってそれでも夢が変わらないならいいよ
と言ってもらい
なぜか進学校へ行きました

んで当たり前のように夢は変わらず
進学校は大学行くの普通なのですが
全無視して上京し音楽専門学校行きました

そこからです
人見知りなんてしてたらおいてかれるということ

あと、、、

私太ってる！！！！！🤯

と！！！！wwww

いや、鹿児島いた時はそんなことないと思ってたのですよ
しまむらとかさ、服のサイズいっぱいあるしさ！！！

そんな私
109行って衝撃受けました
履けるパンツやスカートがない！！！！
と🤣🤣🤣
あと
専門の先生にも痩せろと言われて
はじめて自分が太ってると気づきました！！！
ある意味ポジティブ！！！！

そこから美容師さんに恋をし
半年で8キロ落とし
その後ダンサーさんに恋をし
ダンスで痩せ

自信がついた時には
専門を卒業してました🥳

そこから行動力の足りない私はのらりくらりと過ごしてしまい
事務所には入ってたのですが
21歳の若さで夢を諦めました。

あれから年月がたち
ライブ配信と出会いました。

最初は雑談のみでしたが
仲良くなった歌ライバーさんに
せっかく歌上手いんだから歌配信しなよ🎤
と言ってもらい
ポジティブな私はそれをちゃんと鵜呑みにし
すぐ機材を揃え
歌を歌いだしましたw

そしたらどうでしょう！！！
歌を聴いてくれる人が世の中こんなにいるなんて！！！😭
泣いてくれたりこの曲はまさみんの曲にしか思えないと言ってもらえたり

私、また人に歌聞いてもらえるやん！！！！

小さい頃から歌手以外の夢がなかった私は
歌うことで自分を表現出来て
語彙力ない私は
歌うことで気持ちを表現出来ました
時には歌いながら泣いてしまうし
歌詞の主人公に感情移入しすぎて
リスナーさんに
え？？失恋した！？！？！？
って誤解させるくらいの歌い方をしてしまいますw

決して上手くはないけれど
感情を乗せて歌うことが私は出来ると思ってます

でも
オリジナルだけが今日の今日までありません。

まさみんのCDあれば買うのに
オリジナルあれば聴きたい
カバーアルバムでもいいから欲しい

そういう声がドンドン大きくなってきて
私もオリジナルを皆に届けたいと思いが強くなってきました。

ポコチャのオリジナルソングイベントは
ポイントが異次元すぎて
私はまだまだ手が届かない
でも
もしかしたら
もしかしたらワンコーラスオリジナルソングイベントなら
入賞を手に出来るかもしれない

みんなの期待に応えたい

なので23日からのワンコーラスオリジナルソングイベントに出ることを決めました

鹿児島のコンビニもない田舎に育ち
人見知りすぎて小学生から中学生の9年間男の子ともまともに話せず休み時間は机に落書きしてて
恋愛よりも音楽に生きたいと本気で思い
テレビにうつるアイドルのオーディションに受けては落ち
でももし加入したらどういうコメントしようかと鏡の前でたくさん練習し
サインとか考えちゃってて
ママの心配を振り切って上京し
ママにもたくさんの心配と負担をかけてしまった私が

長い長い年月を経て
形は違えど
夢を掴めそうです
歌手というくくりには程遠いけど

まさみんのオリジナルソングがある

これは学生の頃テレビにうつるアーティストを見てキラキラした目をしてた少女のまさみんにも
チャンスはいつでも転がってるよって
伝えたい。

そして、Mateで
オリジナルソングゲットしたい！！！！

決戦は23日から1週間。