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ほっこり温まれる「小鍋」はじめました。

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今年も「小鍋」はじめました。ほっこり温まれる「鍋」の記事をおまとめ。こちらで温まっていきませんか。
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1人用の小鍋で、 「鍋」始めました。 温まるような鍋の話はいかがでしょうか。

焼き鮭と合いそうなおかずと一緒に「焼き鮭定食」

香ばしく焼き上げた「鮭」。 熱々の「白ごはん」。 焼き立ての「卵焼き」。 一息入れる「赤だし」。 アクセントに「梅干し」、「のり」。 「焼き鮭」と一緒に食べたくなる「定食」。 本日のお品書き 焼き鮭定食 「焼き鮭」が食べたい いつもの鮮魚コーナー。「塩鮭」が並んでいました。お買い得だったこともあり目が行きました。一旦、その場はあとにしたのですが、段々と「焼き鮭」が食べたい気分になってきました。頭の中は「焼き鮭」でいっぱいに。 定食みたいに 「焼き鮭」に合うよう

熱々のつるもち食感の餃子がおいしい「餡かけ餃子小鍋」

つる、もちっとした食感の「皮」。 皮の中には熱々の「肉だね」。 鶏ガラ出汁の「餡」が体を温めてくれる冬に食べたい「土鍋料理」。 本日のお品書き 残った手作りの「餃子」 冷凍で保存をしておいた手作りした「餃子」。またまた餃子が食べたくなったので、冷凍していた餃子を食べることにしました。 すこしでも温かく「餡かけ餃子」に 焼き餃子でも良かったのですが、中まで火が通らないかもと。そう思い、一旦は「水餃子」にしようと考えました。しかし、しこたま寒いのです。少しでも温かいの

「ニラ」と「ごま油」の香りが漂う「焼つくね小鍋」

夜ごはんのお話 たっぷりの「キャベツ」。 芳ばしく焼き上げた自家製「焼つくね」。 出汁がつくねは、なんとも言えないおいしさ。 食欲を刺激する「にら」と「ごま油」の香りの漂う出汁と一緒に食べる「焼つくね小鍋」 本日のお品書き  焼つくね小鍋 * 〆は「ラーメン」です。 焼つくね小鍋 「つくね」が食べたい ふと、唐突に「つくね」が食べたいと思った。理由はわからないんですけど、とにかく「つくね」が食べたい。 気づいたらスーパーで鶏肉のひき肉を買っていました。(こ

小鍋で作る食べるお味噌汁「鶏汁」

夜ごはんのお話 寒くて凍えそうな日。 食べごたえのあるたっぷりの「根菜」。 芳ばしく焼き上げた鶏肉から出る 「鶏油」が混ざるうま味たっぷりの出汁。 それだけで温まって、お腹いっぱいに。 ホッと温まる食べるお味噌汁。 本日のお品書き  鶏汁  わさび菜和風サラダ 鶏汁 冷えきった部屋の中 最近、一段と冷え込んできて、暖房の温度を高めに設定してつけています。しかし、なかなか思うようには温まりません。とりあえず、部屋も体も温まれる料理を作るしかありません。 た

白子をたっぷり使った「鱈ちり」

夜ごはんのお話 ぐつぐつっと煮える鍋に、 今が旬の「鱈」と「白子」。 ほろっと、とろける「身」。 とろっと、とろける「白子」。 白子を残して作る〆。 最後までおいしい「鱈ちり」。 本日のお品書き  鱈ちり * 〆は、「白子雑炊」です。 ◯ 鱈ちり 鮮魚コーナーに並ぶ「鱈」。 寒い日。鍋の食材を求めて、ふらっと鮮魚コーナーへ。冬は美味しい魚が多いので、ついつい見移ってしまいます。そんな中、特価の「鱈」と「白子」。これは鱈で鍋をするしか、、、と思って手に取りま

とろっと甘い下仁田ねぎで「うどんすき風小鍋」

夜ごはんのお話 グツグツグツと、煮える甘めの出汁。 小鍋の中で出汁をじわっと吸い込む 焼色を付けた下仁田ねぎ。 下仁田ねぎの甘味と豚肉のうま味が溶け出した出汁で〆る煮込みうどん。 格別の味わい。 本日のお品書き  うどんすき風小鍋 * 〆は、「うどん」です。 ◯ うどんすき風小鍋 前々から気になっていた「下仁田ねぎ」。 わたしの中でのお鍋のねぎは、「白ねぎ」。 「下仁田ねぎ」といういかにもこだわりのある特徴的な名前。ちょっとだけお買い得なお値段になっていた

「鴨ねぎ蕎麦」ならぬ「鶏ねぎ蕎麦」の小鍋

夜ごはんのお話 グツグツと湧き上がる小鍋。 焼色を付けた「白ねぎ」と「鶏肉」。 鶏肉のうま味と白ねぎの甘味が溶け込んだ出汁。 そこへ蕎麦を入れてひと煮立ち。 「鴨ねぎ蕎麦」ならぬ「鶏ねぎ蕎麦」。 本日のお品書き  鶏ねぎ蕎麦 ◯ 鶏ねぎ蕎麦 彩夏さんが年末年始のお話をされていました。 確かに年末年始はゆっくりしたいなとか、おせちも食べなくなったなとか、お鍋食べたいなとか勝手に思いながら記事を読んでいて、気になる絵を見つけました。 「鴨鍋」。しかも、〆には

肝入りの超濃厚味噌だしで食べる「あんこう鍋」

夜ごはんのお話 グツグツグツと、湧き上がる鍋。 炒めた肝と味噌を溶いた超濃厚な出汁。 プリプリ、ジャキジャキと様々な食感。 あんこうを存分に楽しむことができる茨城県の郷土料理「あんこう鍋」。 本日のお品書き  あんこう鍋 * 〆は「だしかけごはん」 ◯ あんこう鍋 「あんこう」が出回る季節。 段々と冬の足音が聞こえてくるように感じます。 プリプリしたあんこうの「切り身」と「肝」。 思わず手にとっていました。 あんこうと言えば、「あん肝」。肝を蒸し上げて、

しゃぶらない「豚しゃぶ鍋」

夜ごはんのお話 グツグツと煮える鍋。 ドンっと、中心には蒸し上がったかのような豚肉。 豚肉をゆずの効いたぽん酢にくぐらせる。 ゆずの香りをまとった柔らかい豚肉の食感。 しゃぶしゃぶしたいけど、できない人のための「豚しゃぶ鍋」。 本日のお品書き  豚しゃぶ鍋 * 〆は、「ラーメン」です。 ◯ 豚しゃぶ鍋 豚肉と鍋といえば、「しゃぶしゃぶ」。 薄くスライスされた豚肉を 熱々のお出汁にくぐらせて食べるお鍋。 しかし、持ち運びできるガスコンロがないので、

刺激的な香りで気持ちも体も温める「きむちチゲ」

夜ごはんの話 ふつふつと。 赤く染まる小鍋。 ふわっと漂う、キムチの刺激的な香り。 熱く、ピリっと辛い、体温まる「きむちチゲ」。 本日のお品書き  チゲ鍋 * 〆は、「ラーメン」です。 ◯ きむちチゲ 段々と、近づく冬。 上着を羽織らないと肌寒い。 冷蔵庫にはキムチ。 赤色の出汁で見た目から温まれそうな「きむちチゲ」を作ろう。 ● 「ちげ」とは 「チゲ」とは、「鍋」ことだそうです。 いつも「チゲ鍋」と言っていたのですが、 日本語になおすと、「鍋

せりの根っこから葉っぱまで堪能する魅惑の「せり鍋」

夜ごはんの話 ふつふつと湧き上がる、鶏肉の旨味が漂う出汁。 そこへさっと湯がく、「根付きのせり」。 ジャキジャキとした食感と爽やかな香り。 そんなせりを楽しむ、仙台名物の「せり鍋」。 本日のお品書き  せり鍋 * 〆は、「そば」です。 ◯ せり鍋  「せり鍋」と言う魅力的な言葉に魅せられて。 せりを見かけたので、調べてみた。 「せり鍋」。 この文字が頭から離れなかった。 仙台名物のせり鍋。 せりの根っこまで味わうということで、 どんなものなのか興

シンプルな「鶏肉の水炊き」

夜ごはんの話 鍋の定番「水炊き」。 グツグツと煮える鍋。 漂う鶏肉の旨味。 好きな野菜を入れて、炊き込む。 鶏肉を楽しむシンプルな鍋。 本日のお品書き  鶏の水炊き * 本日の〆は、「ラーメン」です。  ◯ 鶏の水炊き  鶏肉をシンプルに楽しみたい。 段々と寒くなる季節。 いつの間にか服装も冬の仕様に。 鶏肉、白菜、春菊、豆腐、白ねぎ、、、 鍋の具材は勢ぞろいしている。 シンプルに鶏肉を味わうべく、「水炊き」に。 〆は、「ラーメン」。 かえし

焼いた白ねぎとまぐろを味わう「ねぎま鍋」

夜ごはんの話 「半額のまぐろシリーズ」 ふつふつと沸いた濃いめの「出汁」。 芯まで熱々の「白ねぎ」。 出汁が香るレアな「まぐろ」。 江戸発祥の庶民の味のまぐろ鍋。 本日のお品書き  ねぎま鍋 * 〆は、お蕎麦です。 ◯ ねぎま鍋 ○ 考え方  まぐろを使った温かい料理を いつも通り半額のまぐろの柵を購入。 寒い日が増えてきたので、温かい料理にしたい。 ということで、本日は東京発祥の「ねぎま鍋」。 濃いめの出汁に香ばしき焼いた白ねぎを浮かべる。