見て👀聴いて対話からのサイン～『人前で叱らない』

2024年6月24日 23:15

『見て聴いて対話からのサイン』

言葉だけが対話ではない
大人にも共通する話

今回は『人前で叱らない』

これは
大人でも
そうした場面に出くわしたり
または、ご経験された方は
思い出したくない話かもしれません

『人前で叱らない』

人前で叱られること、、、って
我が子も経験あります

特に娘の場合
クラスのみんなの前で
（低学園の時）
注意されたことは
今でも覚えているといいます

幸い
娘は全て家で話してくれるため
どうしてそういう状況になったのか？
順だって話をしました

娘のいい分
本当は○○なのに、、、
先生との意思疎通が
うまくいっていなかったことも
あったり、、、

もちろん娘が悪かった
こともあります
反省です

状況によって
先生との信頼関係は
崩れてしまい未だに
しこりが残っています

特に女子は人前で個人名を出して
叱られる行為は、
自己肯定感が下がるという
話もあります

参考文献：女の子の「自己肯定感」を
高める育て方

よくあるのは
「あの時も同じことをしたじゃない」など
過去にまでさかのぼって徹底的に
注意するパターンです

娘も同じようなシチュエーションが
あった時は、納得いかない娘は
後で先生に直接話をして誤解を解き
気持ちを整えたこともあったほど
ショックを受けていました

参考文献によると
反省するより
「自分はダメだと思われている」など
自己肯定感を下げてしまうことに
なるといいます

高学年になってからは特に
「どうせ聞いてくれない」
「どうせいっても無理」
なんて対話をあきらめて
しまうような状況を
生んでしまうことにつながります
よね

ほんとに
難しいところではありますが
親の場合だと
お友達の前で叱らないとか
そういったことが当てはまるかと
思います

どうでしょうか？
『人前で叱らない』

命に係わることや
状況によっては必要なことは
あると思っています
ここは臨機応変ですね

また
女子と男子と
思春期は特に
違うといいます

そうしたことも私自身も
気を付けて
意識していきたいところです＾＾

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