見出し画像

古代文字は「意表をつく」

「名前を古代文字から詠みます」
というのが私のコンテンツの中にありますが
最近イベントに出展して
お客様を目の前にしてやってみる
ということに挑戦中

よし!イメージはこんな感じ!

お一人様20分くらいかな
シートを用意してキーワードを書き込む
あとその場で古代文字で
お名前の一文字目を書く

実物です

実際はこんな感じ!
とにかく伝えたい情報を
いかに簡潔に、ポイントを絞って
そして大事なのは
このペーパーを見返したときに
「そうだった!そうだった!」
と思い返してもらえること

占いとかで
その場では覚えていても
しばらくすると…忘れちゃう
名前はずーーーっと自分のそばにいるし
毎日見るもの

そこで
何度でもその意味を見返すと
ああ、そうだー!って思い出せる
「え!私の名前にこんな意味が!?」
って自分に染み込む

黄色…ご本人書、桃色…真美書

このイベントの日は
完全思いつきで
ご本人にもお名前の一文字を書いて頂いた!

皆さん「えー!書けないー!」
と仰るけれど
筆ペンをお渡しするとサラサラ〜
めっちゃ味のあるお名前古代文字!

「い」→「以」→もとは植物の芽!

意味を知って書くと
名前の古代文字が可愛らしく見える!
って仰っていたけれど
それはご自分の名前が可愛い!ってこと

ふふふ!
大成功ー!!!

自分の名前の意味は
こうだと思っていたけれど
古代文字だとこうなる!
これがまた意表をつく意味のことが多いのだ

古代文字で名前を詠むって
文字は古代なのに
自分の名前の新しい扉を開けること

この解説はまた後日!

次回は4月14日(日)佐島で
28日は逗子で
古代文字でお名前詠み、やります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?