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娘。。。

「この子は何か障害があるもしれない。」

そんな言葉を妻の口から聞いたのは娘が3歳の終わり頃だったように思います。でも、最初はよくわからず、軽い気持ちでいましたが、娘が年齢を重ねるごとにその症状は顕著に見られるようになりました。

保育園より、集団行動が極端に苦手な傾向がある。そのため専門の先生に診てもらってくださいと言われ、紹介された児童発達支援センターに行った。

そこでの診断は「グレー」とのこと。発達障害を疑う傾向は見られるが、それでも今すぐに専門的な教育を受ける必要はないのではないかとのことであったが、それでも妻と相談した結果、通所してみるとこにした。

集団行動が苦手な傾向は確かにあったが、それでも通所に来ている他の子供と比べると、娘はむしろ普通に見えた。だからそこまでではないんじゃなかと思っていたが、月日が経つにつれ、「話しが通じない」「なんでこの年でこんなに人の気持ちを感じることができないのか」なんてことを感じることが増えてきた。

次回に続く。

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