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伴走 (お弁当と42歳の男)

先日のnoteにて子供との時間について記載しました。
今日はその続きです。

さて、子供とどんな会話をしていますか?特に僕と同じ40代の男性方。
結構会話をするのって大変じゃないですか?

実は僕もそうなんです。
いざ、会話をしようとすると話すネタがありません。さらに、ネタがないだけでもシンドイのに、少し話すと子供の未熟さを感じ、なんか注意するような話しになってしまい、全然キャッチボールにならないで終わるという最悪な結末になることも多いと思います。

子供ってやっぱり経験が少ないから、物事の見方が一面的でありとても単調です。特に男性目線で見ると、その未熟さがどうしても気になってしまい、それを修正したくなりませんか?

でも、これは良くないみたいです。このような会話をしていくと子供は間違いなく話しをしてくれなくなります。

子供との会話は「答え」や「正解」は要りません。むしろ父親が何かを発する必要もないかもしれません。

笑顔で「そうか。それでどうなった?」と子供がさらに話しをしたくなるような相槌を打ってあげるだけでいいかもしれません。そうしたら、きっとその会話は、子供にとって実りあるものになるかもしれません。


今日のお弁当


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