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サウナでの考え事

今日サウナでこの先どうなるんだろう?何がしたいんだろう?

っていう人生について考え事をしていた。

サウナに入りながら思考すると、段々と血流が良くなり、普段考えられないことが考えられるような気分になるので、行き詰まったりするとよくサウナに行く。

今日は、自分の今後について深く考えた。

将来、何がしたいか?そう考えた時に、パソコンとかに向かって問題を解決している自分よりも、大きな自然に触れながら仕事をしたい。もしくは、自然を感じられる場所で暮らしたい。

そういう自然に関わる形で将来を過ごしたいと感じた。

あと、ここ最近病んでいて、このまま死んじゃったらどうなるんだろう?     って考えてたら、テレビで丁度、石原慎太郎氏の番組をやっていて、その中で石橋氏が「死んだら何もないただ、虚無があるだけだよ」って言うコメントをしていて、死んだ天国、地獄ではなく、虚無であるという事実がとっても印象に残った。

死んでしまって虚無つまり変化もなく何もないただの虚しい無がそこに待っている。そしたら急に怖くなった。

だって、自分が一番怖いのは何も感じない無変化。。。

あれ?自分って変化しない不変のものが好きなんじゃないの?

そっか、今の自分は変化を欲している人間なのだ。そのことにようやく気づいた。自分は変化のない日常に耐えられないのだ。もっと日常にある変化を認識して楽しんで生きたい。

変わらない過去、変わらない今ではなく、変化する未来が欲しい。

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