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メディアの大学院に行きたいし、NFTも発行したよ。
元々はメディアに携わろうと思ったのも記者になりたくて、大学の学士はメディアでした。
そこから新卒では入ることが叶わず、転職などを重ねながらデジタルメディアを切り口に、メディアの片隅にいさせてもらえるようになりました。
現在も片隅にいさせてもらえているのはとてもありがたく思います。一方で、自らのアイデンティティというか、どこに基盤を置くというか、私の強み、何ができる、みたいな部分を今後もどこに置きたいか、作っていきたいか、でいうと、「メディアと経営」というのはすごく腑に落ちるものでした。
ただアカデミック的な観点から研究としてまとめていくには、まだまだ力不足を感じており、受ける過程自体が学びだなと思い、取り組んでいます。
個人的には一応経営者として大成したい、成長したいという気持ちも強く、ただ、どの領域で、どのポジションで、どのようになっていきたいか、みたいなのは、ざっくりあるので、そうした時にアカデミックにも「メディアと経営」というのは、ちゃんと研究していきたいな、と考えています。
自分の力不足を痛感する毎日ですが、研究としてまとめるというのは、どうしていくのだ…というのと、経営者としても言えるレベルになく、どう会社、組織の器を大きくしながら、社会に対して価値提供していくのか、みたいなバランス作りに悩んでいます。
その観点でいうと、CIBという千葉イノベーションベースに入れたのは、本当にありがたくて、得難い経験と仲間ができている感覚があります。 https://cib.xibase.jp/
自分ができることと、強みと、得たいものが一致していたのが、これまではイベントに参加したり、お手伝いするみたいなところでしたが、ここに参加して経営者としてどう成長しなきゃいけないのか、内省する機会も多く、器をどう大きくしていけばいいのだろうか、といった組織みたいな部分をよく考えるようになりました。
これまでは、とにかく突っ込む、チャレンジするみたいな、そんなことが多かったんですが、もっと構造的に物事をまとめていく必要性も感じていて、そういう背景もあり、「私って誰なんだろう、なんだろう」みたいなのをある一定、少しだけ道筋をつける上でも、研究をちゃんとすることも大事だな、とふと思っていたりします。
ちゃんと深めたい、でも広げたい、そして、掛け合わせたい。そんなこの頃でした。やばい、まとめよう!
あ、そういえばイベントもやるので!よかったら!