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「Japan Open Innovation Fes(JOIF)」にてFinal Aim纐纈(こうけつ)が登壇。

「Japan Open Innovation Fes(JOIF)」にてFinal Aimの纐纈が登壇 – 生成AIとデザインの融合で未来を切り拓く

株式会社Final Aim(本社:米国デラウェア州/代表取締役社長:朝倉雅文 取締役:横井 康秀、以下 Final Aim))は、2024年9月13日(金)に開催された国内最大級のオープンイノベーションカンファレンス「Japan Open Innovation Fes(JOIF)」において、纐纈(こうけつ)が登壇し、生成AIとデザインの融合による未来のクリエイティブプロセスについて講演を行いました。

JOIFとは

Japan Open Innovation Fes(JOIF)は、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」が主催するカンファレンスです。このイベントでは、経営者や意思決定層が集まり、日本のモノづくりを再興し、新しい形のオープンイノベーションを追求することを目的としています。JOIFは、イノベーションの実践者がリアルな事例を共有し、新たなビジネスパートナーとの出会いの場を提供する国内最大級のオープンイノベーションイベントです。

Final Aimの登壇内容

纐纈が登壇したセッションでは、「生成AI×デザイン×知的財産権」をテーマで、生成AIを活用したデザインプロセスの革新について講演が行われました。纐纈は、Final Aimが開発した生成AIとデザインの融合による新たなクリエイティブプロセスについて説明し、これまでのプロジェクトにおける成功事例を具体的に紹介させて頂きました。

特に、生成AIを活用したアイデア創出からプロトタイプの開発、製品化までのプロセスを加速させる方法について、具体的な事例を基に解説。また、スマートコントラクト技術を活用して知的財産権を保護しながら、創造性を最大限に発揮するための独自のアプローチも紹介しました。

イノベーションにおける生成AIの役割

生成AIは、今後のデザインや製造業において革新的な役割を果たす技術として注目されています。Final Aimでは、生成AIを用いることで、デザインプロセスを大幅に効率化し、同時にスマートコントラクト技術を組み合わせることで知的財産の真正性を担保する取り組みを推進しております。纐纈は、こうした技術の活用がどのようにしてビジネスの成長に寄与するのかを解説し、イノベーションの推進方法についても語りました。

講演後のネットワーキングセッションでは、参加者との活発な意見交換が行われ、Final Aimのアプローチに関心を示す多くの参加者が集まりました。

今回のJOIFでのFinal Aimの登壇は、生成AIとデザインの融合がどのようにビジネスのイノベーションを促進し、次世代の産業に影響を与えるかを示す貴重な機会となりました。今後もFinal Aimは、国内外の企業との連携を通じて、新たな価値を創造し続けることを目指します。

株式会社Final Aimについて

Final Aimは、デザインとデジタル製造業領域を中心にスマートコントラクト事業をグローバルに展開し、2022年4月には米国に法人を設立。同年9月には、世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」にも採択され、同プログラム内で2023年2月には「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また同年6月には、シリコンバレーを拠点にした北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学の共催による「Japan – US Innovation Awards」における「Innovation Showcase」の受賞企業として選出。また、シリコンバレーのアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されております。

会社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:⽶国 / ⽇本
共同創業者兼代表取締役社長:朝倉 雅文
事業内容:デザインとデジタル製造業領域を中心としたスマートコントラクト事業
ウェブサイト:https://final-aim.com

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