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デジタル変革の先へ

こんにちは、今回、デジタルで業務改善につながる新たな挑戦をしたことを紹介して学びを通じて感じたことを紹介しようと思い立った「齋藤さん」。
ぜひ最後まで読んでいただけるとうれいしいです。


多能工推進して現場力強化につなげたい

小売業に勤めている齋藤さんは日々考えていることがあります。
それは、自部門の作業が一段落したときに他の部署に応援できる仕組みがあれば人出不足の問題や店だしできず売り場で品切れになっている課題を解決できないか?そして、この「多能工」における人事評価につながるための記録するツールを作りたいと思いハンズオンしました。

1、「多能工」をスケジュール管理

多能工とは・・担当部門以外の業務応援ができるしくみ
スケジュールにすることで応援する部門、時間、内容を見える化して多能工の推進を図る

家庭ではお母さんが風邪ひいてピンチの時にお父さん、こどもたちが 協力して助け合えるスキル

2、実施した「多能工」を記録して適正な評価につなげる

実施した多能工を記録することで各自の人事評価を上司がつける際の判断資料として活用して適正な評価につなげたい

この課題を「Glide」で業務改善を図る

難しいコードを使わずにPCやスマホから操作でき データをURLやQRコードで共有できるアプリ

①レジ応援スケジュール管理
カレンダー形式で従業員の誰がいつレジに入るのか入力してもらう
情報共有ツール

②多能工実施リスト
実施日、氏名、多能工をした部門と内容を入力し記録することで、
目標管理の評価に活用してもらう

この2つのツールを使って多能工推進

今までの仕組みでは紙媒体や実施したかもわからずに評価されていた事例をデジタルで新たなしくみとして推進していきます。

できないからこそできる喜び。そしてあらたな挑戦

今回、3ヶ月の間でデジタルの世界に触れ、企画、開発、発信サイクルをまわして参りました。そこでデジタルのむずかしさ、理想的な形にならかったことがありました。しかし、資料を調べ何回の挑戦することで道が開きスキルアップを実感できました。しかし、ここからこのスキルをさらに職場の課題に活用することで学んだことがいか活かされます。この気持ちを今度は仲間に広めみんなで課題解決に取り組める組織になりたいです


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