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どっちつかず同士が出会って─「イジラとクルカ」

2本公開して108本になった後に2本増え、現在110本が控えているnoteの下書き。タイトル一覧に目を走らせていたら、「イジラとクルカ」が目に留まった。 

下書きには、ツイートの埋め込みアドレスとツイート内容のコピペが入っていた。


始まりは「パンジーかビオラか」ツイート

2年あまり前の2021年11月。コロナ禍のある秋の日、こんなツイートをした。

パンジーを植えた。
ビオラかもしれない。
大きさで名前を分けるらしいけど、境目がわからない。
気持ち大きいのがパンジー。
気持ち小さいのがビオラ。
クジラとイルカも体の大きさの違いで呼び分けてて、境目はだいたい4メートルと品川水族館で知ったときはのけぞった。

今井雅子のツイート

すると、意外な人がコメントをくれた。

まさかパンジーとビオラもそんな名のつけられ方だとは思いませんでした!面白いですね(*´◒`*)

2014年にNHK FMで放送された青春アドベンチャー「びりっかすの神さま」(全5回)で主人公の転校生・始を演じられた田村睦心(むつみ)さん。

パソコンに取り込んで、寝る前に毎晩聴くほど好きだった作品。2017年には再放送された。

岡田淳さんの原作が素晴らしいのでぜひ。

どっちつかずの「イジラ」と「クルカ」誕生

うれしくなって返信すると、また返信が。

パンジーの小さいのがビオラ。
どっちつかずは何と呼びましょ。
面白いですよね。

今井雅子のツイート

大きいとか小さいとかも人それぞれ違いますし…(*´∇`*)
どっちつかずは困っちゃいますね!でもちょっと楽しいですね⭐️

田村睦心さんのツイート

「どっちつかずは困っちゃうけど、ちょっと楽しい」という田村さんの言葉で妄想スイッチが入った。

イルカとクジラの違いは「からだの大きさが決め手」となっているが、その境目は「だいたい4メートル」と曖昧で、決め手になっていない。「なんとなくイルカ」「なんとなくクジラ」のどっちつかずゾーンができてしまう。

イルカなのか、クジラなのか、どっちつかずなふたりが出会って楽しくなる話はどうだろう。

「君は大きいからこっちじゃないよ」
とイルカからはじかれたイジラと
「あんたは小さいからこっちじゃないよ」
とクジラからはじかれたクルカが出会って、「どっちか」じゃなくて、「どっちも」なんだと気づいて楽しくなるお話を妄想🐬🐳

あれ?田村さんのアイコン、よく見たら‼︎

今井雅子のツイート

ここで気づいたのは、田村さんのTwitterのアイコンがイルカだということ。それでイルカのツイートに反応してくれたのかもしれない。(※現在のアイコンはイルカではなく田村さんの似顔絵)

めちゃくちゃ幸せで可愛いお話ですね!!!!お互い唯一が見つかって良かった(๑>◡<๑)イジラとクルカお幸せに❤️と思いました…!!

気づいてくださいました?*\(^o^)/*この子はイルカです⭐️めちゃくちゃ可愛いかったです!チューしてくれたお口から魚のかほりがしました(笑)

田村睦心さんのツイート

「あっち」と「こっち」に分けられる窮屈さ

ツイートの日付は2020年の11月5日。このnoteを書いている2023年2月から2年と3か月前。

コロナ禍1年目。未知のウイルスそのものへの恐れに不満と不安が折り重なっていた。「エンターテイメントは不要不急」と言われ、それを楽しみにしつつ仕事にもしているわたしは、居心地の悪さと息苦しさを覚えていた。

何をするにも、何を訴えるにも、「あっち」と「こっち」に分けられ、隔たりができ、溝が深まる。

いちばんきつかったのは春で、夏に「ミヤコが京都にやって来た!」のシナハンで京都へ行ったときに鴨川の流れと空の大きさに息をつけた。11月はステイホームにも慣れた頃だっただろうか。

それでも「あっち」と「こっち」に分けられることへの窮屈さは相変わらず感じていて、それで「どっちか」ではなく「どっちも」の物語を書きたくなったのかもしれない。

イジラとクルカ、お幸せに💕
むっちゃあったかくて可愛いお話になりそう。書いちゃうかもしれません🐬🐳
さらにヘッダー写真もイルカなことに気づきました。きっかけくれたパンジーかビオラかわからん子、えらい。

今井雅子のツイート

そのお話し売ってたら絶対買いたいです\(//∇//)\めちゃくちゃ読みたい…

そうなんですよ〜⭐️和歌山に遊びに行った時にイルカさん達と遊びました*\(^o^)/*飼育員さんがいっぱい写真撮ってくれました〜!!

パンジービオラさんがくれたきっかけ、ありがとうです(*´◒`*)

田村睦心さんのツイート

すぐにでも書き出しそうな勢いなのに、2年あまり経ってるやないかーい。

今井雅子作「イジラとクルカ」

はるか東の春の海
イルカのなかに
みんなより大きなイルカがいた。

「きみは大きいから
 イルカじゃなくてクジラだね」
「クジラじゃないよ」
「でも、イルカじゃない」

みんなより大きなイルカは
イジラと名前をつけられた。

イジラは、いつもひとりぼっち。
みんなより大きなからだを
もうしわけなさそうにすくめていた。
それでも、やっぱり大きかった。

はるか西の秋の海
クジラのなかに
みんなより小さなクジラがいた。

「きみは小さいから
 クジラじゃなくてイルカだね」
「イルカじゃないよ」
「でも、クジラじゃない」

みんなより小さなクジラは
クルカと名前をつけられた。

クルカは、いつもひとりぼっち。
みんなより小さなからだを
いっしょうけんめいのばそうとした。
それでも、やっぱり小さかった。

のけものにされた東の海のイジラ。
のけものにされた西の海のクルカ。
みんなにつきはなされて、はじき出されて。
海のまんなかで、ひとりぼっち。

と思ったら、だれかいる。

イジラはクルカを見つけた。
クルカはイジラを見つけた。

「きみは、イルカなの?」
とイジラがクルカに聞いた。 

「ぼくは、自分のこと、
 クジラだと思っているけど、
 みんなからはクルカってよばれてる」
とクルカは言った。

「きみは、クジラなの?」
こんどはクルカがイジラに聞いた。

「ぼくは、自分のこと、
 イルカだと思っているけど、
 みんなからはイジラってよばれてる」
とイジラは言った。

「イルカでもクジラでもないイジラ、
 はじめまして」
「クジラでもイルカでもないクルカ、
 はじめまして」

イジラとクルカは
はなのさきっぽをチョンとあわせて、
あいさつをした。

「ぼくたち、おなじくらいの大きさだね」
とイジラが言った。
「ぼくたち、おなじくらいの小ささだね」
とクルカが言った。

「ぼくたち、同じくらい大きくて、
 同じくらい小さいね」
イジラとクルカはうなずきあった。

「じゃあ、ぼくらはイルカでクジラだ」
とイジラが言った。
「じゃあ、ぼくらはクジラでイルカだ」
とクルカが言った。

「どっちかじゃなくて、どっちもだ」
イジラとクルカはわらいあった。
きゅうくつだった海が、きゅうに広くなった。

「♪イルカでクジラ イジラクルカ」
「♪クジラでイルカ クルカイジラ」
「♪イジラ クルカ イジラ クルカ」

イジラとクルカはうたいながら
広くなった海をどこまでもおよいでいった。

✔︎2.17加筆 2.15にclubhouseで上演された琵琶語りのコタロウさんの琵琶語り(▶️replay ▶️原稿)より「東の春の海」「西の秋の海」をいただきました。
✔︎2.23加筆 
みんなからはじかれて、みんなからはなれて。
→みんなにつきはなされて、はじき出されて。
※ちょこちょこ加筆していますが、読みやすい言い回しでどうぞ。宮村麻未さんが「どっちかじゃなくて、どっちもだ」を「どっちかじゃなくて」「どっちもだ」とセリフを割って読まれていて、素敵でした。

「どっちか」より「どっちも」

「どっちかじゃなくて、どっちもだ」
イジラとクルカはわらいあった。
きゅうくつだった海が、きゅうに広くなった。

この3行を削ろうか残そうか迷った。

ここがいちばん言いたいことだけど、言葉にせずに伝えられたらと。

「どっちか」は分ける、隔てる。
「どっちも」は受け入れる。

「どっちか」は世界を狭めてしまうし、自分も縮こまってしまうけれど、「どっちも」は世界を広げてくれる。無理して線を引かなくてもいいものは、世の中にたくさんある。

イジラとクルカの一人称を「ぼく」に揃えたけれど、「おれ」でも「わたし」でもいいし、揃えなくてもいい。

大きさ以外にふたりに共通点があってもいい。ふたりとも歌が好きだとか、ダジャレが好きだとか。歌は好きだけど、とっても音痴だとか。

ピンクのイルカが泳ぐ海

イルカといえば、映画『嘘八百』シリーズで中井貴一さん演じる則夫と森川葵さん演じるいまりの父娘を結びつけるピンクのイルカ。

幼いいまりがピンクに塗ったイルカを見て、「イルカはピンクじゃないだろ」と告げた則夫は、ピンクのイルカが存在することをのちに知る。美術を商う身でありながら思い込みで表現を狭いところに閉じ込めようとしていたことを反省し、ピンクのイルカが登場する写真集をいまりに贈る。というエピソードを小説版『嘘八百』に書いた。

シリーズ最新作『嘘八百 なにわ夢の陣』では思い出の写真集とともに「TAIKOHが描いたピンクのイルカが泳ぐ海の絵」が登場する。

原画は、堺市にある「さかい利晶の杜」での「嘘八百企画展」(2/28まで)にて「鳳凰」と並んで展示された。

群れで行動する海獣たちの「知性」

昨年末に放送された日テレドラマ「束の間の一花」にも京本大我さん演じる萬木先生と藤原さくらさん演じる一花が水族館でイルカショーを見る場面があった。しかもロケ地はわたしが「イルカとクジラの違いは大きさ」と知ってのけぞった「しながわ水族館」。

「イジラとクルカ」を思い出す機会は何度かあったが、2年あまりの時が流れ、今になった。

2022年2月14日。ひとりぼっちのふたりが出会う話なので、バレンタインデーに公開することにした。

折しも数日前、2月11日の朝日新聞の朝刊「知は力なり」欄にクジラとイルカが登場していた。

「海獣の知性から見える世界」と題して東海大学教授で海洋科学博物館館長の村山司さんが寄せた原稿で、書き出しは大阪湾に現れたマッコウクジラについて。「仲間からはぐれてしまったのかもしれない」とあり、「イルカやクジラなど、海獣類たちは群れを作るものが多い」と続く。

群れで行動することで知性が育まれるといい、ヒトの言葉をしゃべるイルカや、ショーでしくじった相方をなじるイルカが紹介されている。ヒトの好き嫌いもあるし、やきもちも焼くらしい。

そうなると、からだの大きさが違うという理由でのけものにされるイルカやクジラだって、いるからもしれない。イジラとクルカの物語が現実味を帯びてくる。

田村睦心さんとのやりとりから随分時間が経ってしまったけれど、仲間とはぐれて大阪湾に迷い込んだマッコウクジラの記憶が新しい今、イジラとクルカを放流するのは良いタイミングかもしれない。

ちなみに「イルカの視力は0.1くらい」らしい。イジラとクルカは、よっぽど近づかないと、お互いが同じぐらいの大きさだと気づかないことになる。顔を近づけあって、大きさを確かめあうイジラとクルカ。可愛いではないか。

下書きの海の底から大海原へ

「覚えていらっしゃいますか?」と田村睦心さんにお知らせしたところ、覚えていてくださっていた。

「嬉しいーーーー!!!!覚えててくださってありがとうございます
2頭が幸せそうで嬉しいです!!
冒頭の自分の呟き、過去の言葉を見るのちょっと恥ずかしいですね!日記とか続かないタイプなのでなんだかタイムカプセル見たみたいでソワソワしました
引用リツイートもさせていただきました
書いてくださってありがとうございます!!

田村睦心さんのツイート

「窮屈な思いをしなくなって良かったです」と引用リツイートで「イジラとクルカ」を紹介していただいた。

覚えています!!
そう、やりとりをしました!
イルカでもクジラでもないイジラとクジラでもイルカでもないクルカ!
カラダの大きさでわけられてどっちにも当てはまって当てはまらない時どうしたらいいの…
2頭が…窮屈な思いをしなくなって良かったです

田村睦心さんのツイート

田村さんが書かれたように、タイムラインで流れていくツイートを時の流れに逆らって遡るのは、過去の自分を引っ張り出される照れ臭さがある。と同時に懐かしさもある。タイムカプセルを開けるドキドキをわたしも体験した。

下書きの海の底から大海原に泳ぎ出したイジラとクルカに出会いあれ。幸せあれ。

近頃は常に「どっちが良い(正しい)?」と迫られてる気がするけど、それらの大半は「どっち(で)も良い」だと思ってる私には、ぴったりなお話だった。

階段風景さんのツイート

肥後琵琶語りで「わたのはら」へ

clubhouseでつながり、「膝枕」「さすらい駅わすれもの室 迷子の地図」「いしぶみ姫」などを琵琶語りで披露してくださっている琵琶語りのコタロウさん。真夜中にnoteを公開した翌朝にTwitterで感想を寄せてくれた。

素敵な物語をありがとうございます。
悩んでいたイジラとクルカがいじらしく、広い世界を知ってこれからどんなお話になってくるか、とても楽しみです。
世界にはたくさんの狭間がありますが、こんな考え方が広まれば、息がしやくなる人はたくさんおられますよ!
ありがとうございます。

琵琶語りのコタロウさんのツイート

「世界にはたくさんの狭間がありますが、こんな考え方が広まれば、息がしやすくなる人はたくさんおられますよ!」

イジラとクルカを通して伝えたかったのは、まさにこのことだった。

「琵琶語りになりますか?(意訳:やってください)」と伝えたところ、今夜どうでしょうとノリノリなコタロウさん。すぐさまルームを予約してくれた。

《イジラしいイジラとクルカの冒険はこれからどんな話になってクルカ!》という愛あふれるルーム紹介に期待を膨らませて聴きに行ったら、予想をはるかに超えた素晴らしさだった。

肥後琵琶の力強い響きが海に合う。のけものにされたイジラとクルカの苦しさ、いたたまれなさがビンビンと迫る。イジラとクルカが泳ぎ出した大海原が、さらに大きくなった。

原文に調子をつけた「琵琶朗読」に続いて、「肥後琵琶語り」。

「汝は身の丈の大きいこと
 イルカにあらず、クジラであろう」
「なんぞ我はクジラにあらず」
「さりとてもその大きさはイルカではあるまいて」

琵琶語りのコタロウさんの肥後琵琶語り「イジラとクルカ」

我。汝。さりとて。あるまいて。

単語をひとつひとつ選び直し、結び直し、上演を思い立ってから半日の間に仕上がったとは思えないほど、装い新たに生まれ変わっていた。

海(大海原)は「わたのはら」。わたのはらと言えば、映画『嘘八百』第一作。千利休の幻の茶碗の譲り状に綴られた和歌に「きょう落つる 露ひとしずく 和泉の津 わたのはらにて 一人遊ばむ」と「わたのはら」が歌い込まれている(作者は堺市博物館の名物学芸員・矢内一磨さん)。コタロウさんはそれを踏まえた上で、「肥後琵琶では『わだのはら』と濁るのですが、あえて『わたのはら』としました」。

「わだのはら」の「わだ」が「わだつみ」の「わだ」だったと初めて知った。日本神話の海の神。漢字で書くと、「海神/綿津見」。「わたつみ」と濁らない発音もあるらしい。

と、琵琶語りをきっかけに、日本語の海も冒険できた。

replayが残っているので、ぜひ。

肥後琵琶語り原稿はコタロウさんのnoteに公開。耳で聴いて美しい語りは目で味わっても美しい。

イジラしいイラストがついて絵本化クルカ!?

3月15日、「『イジラとクルカ』に絵をつけてSNSでアップするなどということは、しても大丈夫でしょうか?」と関西で活躍されている役者のホリベユカリ(堀部由加里)さんから連絡があった。

「どっちか」に分けるのではなく、「どっちも」というメッセージに共感していたホリベさん。「イジラとクルカが絵本になるまで読む!」と願掛けのようにclubhouseで毎日朗読を続けているナレーターの宮村麻未さんにも背中を押され、「絵をつけてみたい!」となったそう。

「イジラとクルカの絵、ぜひ描いてください。物語に共感して、絵を描きたいと思ってくださったこと、とてもうれしいです。 ホリベイジラ、ホリベクルカ、楽しみにしています。 他に絵を描きたいという人が現れたら、その方にもどうぞと言うつもりですが、それは良いですか。 ホリベさんの絵が出版社の目に止まって絵本になったら最高ですし、オンデマンド出版もありですね。 また、別な方の絵で絵本化の話が舞い込んだときも、堀部さんの描かれた絵を追い出さないようにします。物語の扱いについても分断や排除なく、このゆびとまれの風呂敷を広げておきたいと考えています」

とお返事したところ、そのお返事も気に入ってくださった。

「他に絵を描きたいと言う方が現れたら・・・ナカーマ」
「イジラとクルカはたくさんいると思いますし、絵だけじゃなくて、いろんなイジラとクルカにも出会いたいです」
「ゆるっとつながってひろがっていくの、その中にいられるの幸せです」

ということで早速描き始めたホリベさん。毎日ちょっとずつ、イジラとクルカの世界が絵になっていく様子を成長日記を見るようにTwitterやFacebookで見せてもらっていた。

描き続けることひと月半余り。ついに物語のラストまで泳ぎ切ったイジラとクルカがホリベさんのnoteに公開された。

朗読に読み手の解釈が表れるように、ホリベさんの描く「イジラとクルカ」もホリベさんの面白がりポイントが見えて楽しい。イジラとクルカの体の大きさがおんなじくらいだねと比べる「点線」にキュンキュン。色も線も伸び伸びと遊んでいて、ますますイジラしいイジラとクルカ。絵本化のお話、クルカ!?

clubhouse朗読をreplayで

2023.2.18 水野智苗さん 

2023.2.19 おもにゃんさん

2023.2.19 宮村麻未さん(note「『みんなと違う』はヘタクソじゃない」朗読に続けて)

2023.2.20 宮村麻未さん

2023.2.23 宮村麻未さん

2023.2.24  琵琶語りのコタロウさん×Biwalaさん

2023.2.26 ひろさん

2023.3.9 おもにゃんさん

2023.3.14 宮村麻未さん(noteを通しで)

2023.3.20 おもにゃん×こもにゃん

2023.4.18 水野智苗さんオープンレッスン

2023.4.19 こもにゃんさん 関西弁入り

2023.4.19 ひろさん

2023.4.25 宮村麻未さん(1000日チャレンジ600日目)

2023.7.18 宮村麻未さん(150日目)

2024.2.14 優花さん(26日目)

2024.2.15 やまねたけしさん(クラハ3周年)


目に留めていただき、ありがとうございます。わたしが物書きでいられるのは、面白がってくださる方々のおかげです。