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気をつけたい甘味料

「カロリー0」「カロリーOFF」の文字についつい手を伸ばしてしまう
そんなことはありませんか?
それらの食品にはほとんどの場合人工的に作られた甘味料が使われています
その甘味料は本当に大丈夫?
甘味料についてこちらにまとめてみたいと思います

人工甘味料について注意したいこと考えたいこと

人工甘味料は少ない量で甘味をつけることができて
さらにカロリーを抑えることができるというメリットがあります
しかし、こんなリスクも、、
甘いものを手放せなくなってしまう(依存性)
・腸内環境が悪くなってしまう
・発がん性などのリスク
・代謝されないため臓器に負担がかかる
カロリーオフで身体に良いどころか、ちょっと怖いですよね

食品表示が変わった

甘味料のお話の前に2022年4月から食品表示法が変わったことを知っていますか?
『人工』『合成』の用語が使えなくなりました
例えば「人工甘味料・人工着色料」「合成保存料」はダメ
それぞれ「甘味料」「着色料」「保存料」の表記に
これまで表示で判断していた消費者は食品表示だけで判断することが難しくなったということでもあります

避けたい甘味料

食品表示が変わって分かりにくくなってしまうと心配しているあなたへ
特に避けて欲しい甘味料
アスパルテーム
アセスルファムカリウム
スクラロース

サッカリンナトリウム
ネオテーム
アドバンテーム
これらの甘味料は発がん性や臓器への影響が心配されている添加物です
清涼飲料水やダイエット甘味料などに使われていることが多いので
表示を確認してみましょうね

甘味料との付き合い方

いかがでしたでしょうか?
私はカロリーオフの製品がで始めた頃は
毒性についての情報もなかったので
上手に利用するのもありだなと思っていましたが
「甘いものに依存」している
その根本的な解決法にはならないと気がつきました
強い甘味は依存に拍車をかけかねません
身体に負担をかけながら誤魔化すのではなく
ご自身の体と向き合ってみるのはいかがでしょうか

そして自分が気をつけていても思いがけず口にすることはあります
摂ってしまった、、としてもすぐに何か症状が出るというものではないですから、ここはおおらかに
・日常的に摂取しない
・自分が購入するときは避ける
・外に出せる体づくりを日頃から意識する
添加物を気にしすぎて大きなストレスになるようでは本末転倒
賢くゆるく付き合うことが大切かなと思います


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