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⑥壁作りスタート

壁作り

こんばんわ。横山です。今回は壁を作っていきます。壁はあるんですが、コンクリートの壁になっているので、ビスなどを容易に打ち付けることができないのです。打ち付けて壁に作品が設置できるように下地を組んで壁を作っていきます!
今回は大工である弟とまっちゃんさんを呼んでサクサク作ってもらいました。この二人は愛知県の案件でいつもお願いしていますが、ちょっと遠いですが来てくれました。事前に材料だしして、購入し現場に置いておきました。工務店さんでいうところの現場監督的な動きをしています。材料費で約5―6万くらいでしょうか。

買ってきた材料
下地30*40を組む
立て込み
入らないところは金づちで入れ込む
既存壁の上部も埋める
階段のところも下地を作っていきます。
30*40の上に16mm胴縁を重ねていきます。
合板を打ち込み
こちらも合板で打ち込み

巾木について

今回新設する壁面の巾木は入り巾木にしてみました。画像のシルバーのものです。

入り巾木のパーツ。本来は天井の見切り材で使用するものを床と壁の接地面に使用。うまくいくのか。

やはり床がコンクリで波打っているので隙間ができました。そこは最終的にもう一度床をモルタルを塗るのでそれで解消する方向としました。レーザーでまっすぐに金物はつけてもらいました。

合板のうえにPBを貼っていきます。
上部の部分もPBはります。
若干お店っぽくなってきたでしょうか。。

その裏で僕はバックヤードの点検口を付けていたのでした。(前々回の記事)

本当に大工さんのふたりの作業は連携が取れていてサクサク進んでいきました。本当にありがとうございました!


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