Masaki Yokoyama

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Masaki Yokoyama

Masaki Yokoyama Designer / Photographer >> Instagram https://www.instagram.com/masakiyokoyama/ >> Shop https://www.keu-obj.com/

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  • 施工記録(keu)

    筆者が運営するスペース「keu」の空間ができるまで。 --- 普段は空間設計やデザインの仕事をしています。普段の仕事は施工業者さんにお願いしているのですが、今回は自分のお店ということで自分で施工をしてみたいと思い工事を始めてみました。工事を進めていく中でわかったことや気づいたことなどを皆さんに共有していけたらと思います。

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    polyester scarf B / Masaki Yokoyama

    polyester scarf B / Masaki Yokoyama ポリエステル100%のスカーフです。 透け感のあるポリエステル生地にMasaki Yokoyamaのグラフィックを染めています。 プリントではなく染めることで柔らかい色味に仕上がっています。 薄く柔らかい質感で使いやすく、見た目にも軽やかです。 size 約70cm*70cm 高温で染める関係上、若干の個体差はございます。 ご自宅で洗っていただけますが、生地が薄く繊細なため引っ掛けなどにはご注意くださいませ。 またアイロンがけの際は、高温は避け当て布をご使用くださいませ。
    6,600円
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    polyester scarf A / Masaki Yokoyama

    polyester scarf A / Masaki Yokoyama ポリエステル100%のスカーフです。 透け感のあるポリエステル生地にMasaki Yokoyamaのグラフィックを染めています。 プリントではなく染めることで柔らかい色味に仕上がっています。 薄く柔らかい質感で使いやすく、見た目にも軽やかです。 size 約70cm*70cm 高温で染める関係上、若干の個体差はございます。 ご自宅で洗っていただけますが、生地が薄く繊細なため引っ掛けなどにはご注意くださいませ。 またアイロンがけの際は、高温は避け当て布をご使用くださいませ。
    6,600円
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    Dhal Old Spinning French Vintage Twill Work Coat / Charcoal

    Dhal Old Spinning French Vintage Twill Work Coat コットンリネンのワークコートです。 ヴィンテージのワークウエアのような雰囲気で、シックな色味と凸凹と表情のある生地のバランスが最高にカッコ良い1着です。 着心地はとても軽くシャツのような感覚でサッと羽織れるため、朝晩の寒暖差が大きい季節などにも大変重宝します。 Color:charcoal Size:M 着丈 約91 肩幅 約52 身幅 約61.5 袖丈 約61.5 Material:コットン82%、リネン18%
    72,600円
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    polyester scarf B / Masaki Yokoyama

    polyester scarf B / Masaki Yokoyama ポリエステル100%のスカーフです。 透け感のあるポリエステル生地にMasaki Yokoyamaのグラフィックを染めています。 プリントではなく染めることで柔らかい色味に仕上がっています。 薄く柔らかい質感で使いやすく、見た目にも軽やかです。 size 約70cm*70cm 高温で染める関係上、若干の個体差はございます。 ご自宅で洗っていただけますが、生地が薄く繊細なため引っ掛けなどにはご注意くださいませ。 またアイロンがけの際は、高温は避け当て布をご使用くださいませ。
    6,600円
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    polyester scarf A / Masaki Yokoyama

    polyester scarf A / Masaki Yokoyama ポリエステル100%のスカーフです。 透け感のあるポリエステル生地にMasaki Yokoyamaのグラフィックを染めています。 プリントではなく染めることで柔らかい色味に仕上がっています。 薄く柔らかい質感で使いやすく、見た目にも軽やかです。 size 約70cm*70cm 高温で染める関係上、若干の個体差はございます。 ご自宅で洗っていただけますが、生地が薄く繊細なため引っ掛けなどにはご注意くださいませ。 またアイロンがけの際は、高温は避け当て布をご使用くださいませ。
    6,600円
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    Dhal Old Spinning French Vintage Twill Work Coat / Charcoal

    Dhal Old Spinning French Vintage Twill Work Coat コットンリネンのワークコートです。 ヴィンテージのワークウエアのような雰囲気で、シックな色味と凸凹と表情のある生地のバランスが最高にカッコ良い1着です。 着心地はとても軽くシャツのような感覚でサッと羽織れるため、朝晩の寒暖差が大きい季節などにも大変重宝します。 Color:charcoal Size:M 着丈 約91 肩幅 約52 身幅 約61.5 袖丈 約61.5 Material:コットン82%、リネン18%
    72,600円
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「keu」の移転改装工事について

私は「keu」というショップを運営しています。2023年3月までは岐阜県大垣市のST3というビルの2階のスペースにありましたが、4月にST3を退去して移転することとなりました。移転はkeuとしても変化する良いきっかけだったと思っています。移転しようと考えたのは2022年9月ころでしょうか。そこから場所をどうしようかという話になり、友人を経由して移転場所のオーナーさんと会って話すことができ、移転計画を考え始めました。 元々子供向けのワークショップを運営する場所として改装をされ

    • ⑩床工事

      こんばんわ。天井の照明吊り下げ工事も終えて電気屋さんを待つことになったので、先に床工事です。 前回のモルタルうす塗り工事は自分一人でやっていたのでなかなか進みづらかったので今回は南原食堂の南原さんを呼んで手伝ってもらいました。 南原食堂 材料は前回も使ったカチオンミラクル 20kg 南原さんがモルタルを練る、自分が鏝で伸ばす。と二手に分かれて作業を進めていきます。 若干のもやもや感があったので、もうちょっとプレーンな感じのグレーを想定していたのでどうしようかと思って下記

      • ⑨天井照明吊り下げ

        こんばんわ。 壁の塗装も終わり、次は照明の吊り下げです。 今回使用する照明は遠藤照明さんの照明です。 これを設置するにはバーを吊り下げて、そこにこの照明をつけていきます。この照明は無線で調光調色できるので色々なシーンに対応できるので便利です。またこれまでの他のプロジェクトでも気に入って使用している照明なのでkeuにも使ってみたいと思い決めました。この照明を10本つけていきます。一応この照明も取り外しができるようにワイヤーでつることにしました。通常は寸切ボルトを天井から吊り下

        • ⑧壁の塗装

          前回のパテ処理とやすり掛けを終えて塗装に入っていきます。やっとここまできたか、、、まだまだ続くのですが、他の現場でも塗装工事までくるとやっと考えていた空間が出来上がってくる実感があります。 壁の塗装前にコンクリートと壁の切り替えの箇所にペンキがつかないように養生をします。ここが一番大事で養生をしっかりしておかないとエッジが出ません。。 その後、ペンキ塗装の前にシーラーを塗ります。前に枠を塗装した時も塗りましたが、同じものを塗っていきます。 シーラーを塗装したら1日置いた

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        「keu」の移転改装工事について

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          11本

        記事

          ⑦壁のパテ処理

          壁ができたので目地を埋めるためにパテ処理を行います。 手順としては寒冷紗シート→下塗りパテ→中塗りパテ→やする→上塗りパテ→やするという流れです。 パテの材料の他に道具としてへらや盛り板などないと作業ができないですね。ヘラはプラスチックより金属のものがおすすめです。 パテ塗り 1回目はちょっと多めにパテ盛りしていきます。パテは乾くのは1日置いた方がいいです。乾燥すると凹むので、さらに盛っていきました。乾燥させて1日置いてペーパーやすりで平らにしていきます。サンダーも使っ

          ⑦壁のパテ処理

          ⑥壁作りスタート

          壁作り こんばんわ。横山です。今回は壁を作っていきます。壁はあるんですが、コンクリートの壁になっているので、ビスなどを容易に打ち付けることができないのです。打ち付けて壁に作品が設置できるように下地を組んで壁を作っていきます! 今回は大工である弟とまっちゃんさんを呼んでサクサク作ってもらいました。この二人は愛知県の案件でいつもお願いしていますが、ちょっと遠いですが来てくれました。事前に材料だしして、購入し現場に置いておきました。工務店さんでいうところの現場監督的な動きをしてい

          ⑥壁作りスタート

          ⑤タイルを作ってみようという話

          こんばんわ。横山です。今回はタイルをつくってみたという話です。そもそもなぜタイルを作ってみることになったのか。ことの発端はAlightとして一緒に活動しているrofmia, 松永圭太の二組が改装中の現場に来てくれたところまでさかのぼります。たしか4月ころだったでしょうか。 keuの店舗内にレジカウンターを作る予定だったので、側面や天板につかったらどうかと話していました。前に既製品のタイルに写真を焼き付ける(転写)プロダクトを制作していたので、今度は土から作ってみようか。とい

          ⑤タイルを作ってみようという話

          ④細かい工事いろいろ。

          時間が空いてしましましたが、見ましたよ!と直接会ったときに暖かいお言葉をいただけたりしたので続けていこうと思います。 今回は細かい工事がいろいろあったので、そのあたりを紹介していこうかと。 ①エアコンの撤去か移設か。 東側のアルミサッシに無理やりついているエアコン。上に移設するか撤去するかで悩みました。春の時はそんな感じで悩んでいましたが、夏になって暑いのでリモコンでつけてみるとぜんぜん効かなかったのでこれは撤去だなと。送風から一向に冷たい風にならなかったです。。 ②窓

          ④細かい工事いろいろ。

          ③床のモルタル塗り

          前回の続きでカチオンミラクルを薄めた液をローラーで塗っていく作業です。 剝がれきらなかった部分はそのまま塗りつぶしていきます。 塗る前に掃除機と水拭きで床の表面を掃除しました。 今回の床は1回塗りしてもそこまで状態が変わらなかったです。薄めすぎたかもしれないですが、、写真のように手前は1回塗りした床です。写真で見ると先ほどの写真よりはグレーになっているかと思います。またここでうす塗りしてもどうだろうかと思い、あまり薄めずモルタルの「ノロ」のような状態にしたカチオンミラクル

          ③床のモルタル塗り

          ②メインの部屋の床の塗料剥がし

          今回はメインの部屋の床剥がしをしていきます。 上記の画像のように床が紺色の防塵塗装になっています。この防塵塗装を剥がしていきます。 上の写真のように試しに剥離剤ネオリバー#160を塗り、少し時間をおいてこすってみると紺色の塗装がはがれて下にコンクリートの床が見えました。剥がせそうなので後日ネオリバーの一斗缶を注文しました。 剥離剤を塗って、時間をおいて、剥がして、剥離剤を塗っての繰り返しでした。しかし、思っていたよりも紺色が残っていたりコンクリートにしみこんだりしており

          ②メインの部屋の床の塗料剥がし

          ①バックヤードの床剥がし

          改装作業日記です。 今回はバックヤードの床剥がしを行いました。というのもまずはメインの部屋に置いてある荷物をバックヤードに移動しないとメインの部屋の作業ができないのです。なので作業の順序としては、①バックヤードを整えること。②メイン部屋の作業となります。 早速ですが、作業に進みます。バックヤードには元々タイルカーペットが敷かれていました。タイルカーペットをめくってその下を確認すると今までに見たことがない”茶色の下地材”が敷き詰められていたのでした。タイルカーペットを剥がす

          ①バックヤードの床剥がし