コンディション2024。人生は“整い”力。
すっかり年の瀬です。一気に寒くなってきたところで、実は先週はちょっとばかり体調を崩しかけていたところでした。
ですが、アレやコレといった秘策ですっかり元気に。
経験則と科学的な叡智を日々集約し、自分なりのコンディショニングというものが体系化出来てきた感覚があります。
一方で、本年度は自分の身体のキャパをオーバーした、バッドでおすすめできない取り組みもあり。2024年は学びも反省もそれぞれあり。
ということで、本日は「コンディション」というテーマから大いに色々脱線しつつ仕事や人生のコンディショニング、はたまた三富兜翔の2024年振り返りをしていきたい所存です。
■コンディション総括2024
サイパンはコンディションが良いよ。
否、宮古島はコンディションが良いです。来年もまた行きたい。
そんな冗談はさておき、もうここ何年も万全な体調や健康状態ではないというのが本音です。
それは故障的な意味でですが。
もっと言えば、自分は20歳の時に生きるか死ぬかの首の大怪我をして以来、プロレスをこうしてやれていることが奇跡みたいな部分はあります。
ですが本当にここ2年くらいで色々と復調傾向にあるんです。
歳を重ねて進化している感覚というか。
そして、こうして今選手としてもまだ活動出来ているのは、当時業界内でも多くの人が救われたバイタルリアクトセラピー聡明期からの施術者である、
せたがや整骨院・宮沢先生の施術のお陰です。
いつも本当に感謝しています。
で、もちろん他にもこの歳になって体調や身体の状態が改善していきた要因を思い当たる節から備忘録的にまとめてみます。
・柔術
練習としても、股関節ほか身体の機能改善としても最高。ライフワーク。
・モビリティドリル
主に日頃からトレーニングに取り組む人向けではありますが、コンディショニングの概念及び機能改善という考え方に深く触れられたのが今年の大きな学びな気がします。
身体操作という観点で、日本屈指のパワーリフターたちからの情報は本当に有意義で役に立ちます。
同時にパワーリフターもボディビルダーもトップクラスの人たちって、そもそも身体の『機能』が良好な状態であるという事を知れた一年でした。
・呼吸法
モビリティドリル以上にさらに役に立って、日頃から取り入れ始めた取り組み。
パワーリフターの間で流行っているコンディショニング。
詰まるところ、ピラティス的な概念なんですが、
何事も突き詰めると本質に行き着くというか。
詳しくはコチラの記事を。
・お酢
根拠は曖昧ですが、お酢はとにかく良い感じ。
・五苓散
漢方、良き。特にお酒を飲む人にはとても効果的かと思います。
合わせて、冒頭で記したように日頃からある事を意識して、あるモノを摂取していると劇的に体調の乱れを防ぐことが出来ると実感しています。
それらについては後半部分で綴ります。
■心のコンディショニング
一概にコンディショニングと言っても、
肉体の外側と内側でアプローチも変わってくるかと思います。
さらに言えば、心の健康状態なんかもコンディショニングという括りでめちゃくちゃ大切ですよね。
健全な肉体に健全な精神は宿るし、逆もまた然り。
そういう意味で、ストレスのない仲間たちと過ごす日々というもの内側のコンディショニングとしてとても大切なことなのかと感じています。
・仕事以外で二つ以上のコミニティに属すると良き
精神衛生を保つという意味ではコレって結構重要な気がしています。
自分は今の立場になって、責任が伴うことも多くなり、どこか逃げ出せない強迫観念みたいなものに日々襲われることが多くなりました。
そんな時に、柔術の道場やパワーリフティングのジムに行くことは心の救いであり、また仕事に近しくも、プライベートで顔を出すバーや居酒屋は心が落ち着くサムシングがあり自分にとって救いの場所になっています。
・仲間とファミリーという意識
昭和チックになってしまいますが、仕事においても「仲間」や「ファミリー」という意識と自覚を持つことで、何よりも愛を持って接していけるようになります。
メンバーと共に高め合っていく感覚は日々大切にしていきたいですし、
ある意味で、自分の人生に本質的にコミットし合える人間とだけ濃く接していきたいという感覚が研ぎ澄まされていきます。
実現したい思いや理念があると、外野の声はあまり気にならなくなってきますし、
自分の人生に本質的に影響を与えない人間の言葉に左右されなくなってきます。
精神衛生のコンディショニングはその他にも思うところがあるので、後半部分で綴っていきますね。
■ぼやき
あ、それとnoteだから思うがままに書けますが、
立場柄なのか、元からなのか
会ったこともないような業界関係者から、言われのない印象を持たれていたり、自分の人となりと全く違うようなイメージを持たれている事が今までも結構あったりします。本当にこういうのは気にしないようにはしているのですが、
「なんでそうなるかなあ。」笑
といつも勝手にモヤモヤしています。
だってビックリするくらいに違うイメージを持たれていることが多いので。
けれどそんな時も、詰まるところ自分の人生に本質的に影響がある人ならばきっとどこかでご縁があるはずで、ご縁があればきっと印象も変わるでしょう。と考えるようにしています。実際そういった事例もあるわけで。
何かを成し遂げようとしたり、ヒエラルキーを変えようとしたりする気概には、同時にストレスフルなシチュエーションも待ったなしだということを日々実感しています。
精神面のコンディショニングも上手になった一年かも!?
■お酒との向き合い方。2024年反省編。
話が逸れました。ここからはコンディショニングという面での反省編ですね。
今年のハイライトとしてPPPTOKYO直営のバー「LittleParty」を開業したことが挙げられます。
飲食事業は右も左も分からず大変な部分も多かったですが、 こうして #PPPTOKYO メンバーが働ける場所、そしてファンの方々が集まれる場所が作れて感慨深い一年でした。
お陰様で先日無事オープン1周年を迎えられ、これからも益々盛り上げていきたい所存です。
今月は周年月間。年末年始も営業しますので、ひとつよしなに。
で、ここからは反省編になるわけですが、このnoteをご覧になってくださる三富兜翔に少なからず興味がある方々に届けたい報告と思いがあるので以下有料とさせていただきます。
お酒との向き合い方というテーマ以外にも、前述の健康コンディショニングにまつわる人には教えたくない「アレ」についてと、「あの人」に言われた、いわれのない噂とそれにまつわる考察も書いていきたいと思います。
それでは綴っていきますね。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?