新規事業担当者のための事業開発SaaSを目指して
本記事では、私達が目指している事と新サービスについてお伝えできればと思いnoteに書かせて頂くことにしました。少し長くなりますが、お付き合い頂けますと幸いです。
■DXは流行りではなくインフラになる
昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉をよく耳にすることが多いと思います。
広義な意味でのDXには3つのフェーズがあると考えてます。
1.デジタイズ
情報をアナログからデジタルへと変換するフェーズ
2.デジタライズ
様々なプロセスをITによって効率化するプロセスのデジタル化フェーズ
3.DX(デジタルトランスフォーメーション)
産業構造やビジネスモデルをアップグレードさせるフェーズ
これらは一時的な流行りではなく、どの企業も実践しなければ生き残れない、企業の生命線になりインフラになると考えてます。
■ 新たな価値を創造するDXを目指す
現在、OPT Incubateは2つの事業をインキュベーションしています。
PRIMECHEF(出張料理&デリバリーサービス)
サイトURL:https://www.primechef.cooking/
OFFICEPASS(月額定額で全国のシェアオフィスが使い放題)
サイトURL:https://officepass.nikkei.jp
人ができる事をロボットやAIに置き換えることによる生産性向上のデジタイズではなく、新たなビジネスモデルの導入やテクノロジーの活用をし、産業構造自体をアップデートする。社会課題を解決し次代の繁栄と発展を目指す
新たな価値創造のDXを目指してます。
■もっと”早く・安く・簡単に”デジタル新規事業が創れる仕組みが必要
今日のアイディアが明日には過去の物になっているような、変化の激しい時代で、従来の新規事業の開発手法では、対応できなくなってきていると考えてます。
■従来 1年以上
・リサーチ調査&上程の繰り返し 3ヵ月〜1年
・外部ベンダー見積り 1ヵ月
・要件定義 1〜3ヵ月
・開発 3ヵ月以上
・リリース
■現在のスタンダード(良いとされている事)半年
・リーン検証(モックレベルでユーザーインタビュー)3ヵ月
・β版リリース(MVP) 3ヵ月〜
・本リリース
■新たなスタンダード 10日
・MVPリリース 10日
・議論&ピポッドの繰り返し
・本構築
日本のすべての企業が、
より早く、
より簡単に、
より安く
より柔軟に
誰もが何度でもデジタル新規事業に着手できる仕組み
の提供を致します。
第一弾としまして、
■最短10日で新規事業をリリース・POC支援サービス
✔ 最短10日でリリース
✔ 月額定額で利用可能(初期費用無料〜 ※1)
こんなサービスや悩みをお持ちの企業様へ
・自社の遊休スペースを活用したサービスを検討している
・ 人手も足りないし、予算足りない
・no codeのソリューションを活用を検討したが、学習までの時間がかかって進まない企業様
・調査や事業検証に数千万円をかけているが一向に前に進まない企業様
まずリーンなプロダクトを世の中に出し、お客様の声を聴き、ピポッドを前提にした事業開発スタイルを試してみませんか?
誰もが新たな価値を創造し、
何度でも挑戦し続けられるインフラに
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