人生を通してチャレンジしたいこと
どうも、まさきです。
ぼくには、人生を通してチャレンジしたいことがあります。
ぼくが人生を通してチャレンジしたいことは、
『"お金"と"時間"に縛られない自由な人生を手に入れること』
「それがなぜか?」
目的を見失わないために、言語化してこのブログに残しておきます。
自分自身がやっていることの目的を見失いそうになったときの羅針盤にするためにも、つらつらと綴っておきます。
"お金"と"時間"に縛られない自由な人生を手に入れたい理由
今までお世話になった方々への恩返しがしたい
やりたいことを好きなときにやれるだけのお金と時間の自由を手に入れたい理由の第一項は、今までお世話になった方々への恩返しがしたい気持ちが強いからです。
ぼくは就職活動の真っ最中に父を亡くしました。
ぼくの父は脱サラした後、焼鳥屋を開業しました。
父が亡くなり、父が残した家業の焼鳥屋を継ぐために就職活動も辞めて地元へ帰ることを決意したあの時の事は今でも忘れません。
戻ったお店には父の代からお店を守ってくれているスタッフがたくさんいました。
大学を卒業したばかりのペーペーだった右も左もわからない状態のぼくを立ててくれて、お店に迎えてくれました。
お店に立ち12年目になりますが、今でも残ってくれているスタッフさえいます。
新型コロナウィルスや様々な困難がありましたが、お店のことを大切にしてくれて頑張ってくれている人たちがいまだにいるのです。
僕にとってこれ以上の資産はありません。
確かに僕の店は、先代の力や残ってくれたスタッフの方々のおかげで繁盛店でした。
でも、残ってくれているスタッフたちも確実に年齢を重ねていきます。
若い自分自身がきついのに、そんなスタッフたちはもっときつい思いをしていることでしょう。
個人でやっているお店ですので、大企業のような福利厚生や老後の退職金などもありません。
僕はこのような現実がとても悔しいです。
今まで頑張ってくれたスタッフたちにはどんな形であれ恩返しをしたいと考えています。
飲食業だけではどうしても無理な部分がある
効率よくお金を稼ごうと思った時に、飲食業界は構造上どうしても無理な部分があります。
構造上、どうしても労働の対価としての報酬しか発生しないのです。
それがいいとか悪いとかの話ではなくて、構造上そういった仕組みだから仕方ないと言う話をしているだけです。
新しい価値を生む仕事をしないと一生このループから抜け出せない
飲食業界以外で新しい価値を生む仕組みを作らないと、労働の対価としての報酬からは一生抜け出せません。
ましてや、新型コロナウィルスの収束も見込めない現状で衰退市場に時間とお金をフルベッドするのは得策ではないと考えています。
そのため僕は学び続け、新しいことに挑戦し続ける義務があるのです。
これまでの固定観念に縛られない新しい価値を生み出し、たくさんのことにチャレンジしていくことで達成できることが必ずあると信じています。
とは言え守っていきたいものもある
そうは言っても、お店自体をつぶして撤退する選択肢は持ちません。
お金稼ぎや生活のためのビジネスとしての機能ではなく、コミュニティーの場としての実店舗ビジネスは何にも変えがたい価値があるのも間違いない事実です。
僕はわがままです。手に入れたいものは全て手に入れなければ気が済まないタイプです。
だから、実店舗ビジネスを残す道を模索しつつ、新しいことに挑戦し続けて違う道を切り開きます。
そんな感じでわがままですが、必ずやり遂げるので見ていて下さ〜い。
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